(16-02-14投稿 16-00-00更新
カテゴリ> 障害者雇用
春一番が吹き
エグザイルの
コンサートのライブ映画を
お子が1人で観て来ました
全くの1人で映画を観るのは
初めてとはいえ
行き慣れた場所
チケットを買うまでは
奥さんが一緒で
まあもう次は
自分でさっさと
行くことでしょう
観客の入りは
ガラガラだった様子ですが
「ウルウルとした」と
泣いた事の殆ど無いお子に
したら
相当な感動モノだったらしい
そんなお子ですが
障害者と言う言葉や
知的障害という言葉を
当てはめて使うのは
嫌なのですが
例に漏れず
何かと精神科医の
診断を仰ぎます
今回の退職に関して
医師に内容を告げると
認知が低いので
いけないことは
本人の見えるロッカーなどに
書いて貼っておく
自閉症的傾向が強く
こだわると言う事
反して
人を見抜いてしまい
相手が弱いと高飛車な行動に
出てしまいがち
以上の様にアドバイスを
受けました
まあ普通なんですけどね
iPhoneをスラスラ使って
普通に話せて
反論もすると
何故分からないの?
となってしまう
担当の方にしてみれば
改善が見られないと
ご自身の判断基準に
照らし合わせて
改善指導が出来なかったとは
報告できない
指導能力の評価を
下げたくなかったのでしょう
長い目で見ましょうという
ご指導から1−2週間で
雇った側からは「辞めてくれ」とは
言えないのでと
あくまでこの仕事に本人が
「適応出来なかった」と
こちらが退職を申し出ることで
ほっとされたかも知れません
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