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2016年2月22日月曜日

60歳の痩身日記 笑顔の大切さ

(16-02-22投稿  16-00-00更新)
マナー>印象
私は笑顔を練習した事がある
性格に言えば
笑顔を毎日続ける事を
努力した

多分その頃読んだ雑誌か
新聞の切り抜きだったと
思うが

いしだあゆみさんと言う
歌手の方のエッセイか何かで
「私は毎日少しづつ  笑顔で笑う
時間を増やして行った」と
言うのである

何が切っ掛けで
結果どうなったか?
定かでは無い

何より「笑顔を見せる」事で
周りが明るくなり
自分も気持ち良く
悪い所など思い浮かばなかった

兎も角
善は急げと真似てみた

その頃恵比寿の
小さなマンションに
越したばかりで

檜素材にこだわった
木の素材の家具を
揃え

どこかの雑誌の取材を
受けて写真が必要となり
撮影時に
「笑い過ぎ」と言う
指示を受けたが
直しもしなかった

ことは
お子の歯の話しである
元々口腔内が狭いため
ブリッジを息苦しいと
感じるようなのだ  

時間とお金をかけて
歯の主治医さんも
かなり力を入れて
作って頂いた「前歯」だが

家庭はおろか
仕事中も
装着せず

その結果
笑顔が作れなかったり
ムスッとした表情か
反感を買ってしまったり

最終的には
勤務態度の
改善や
反省の色が見られないと

どうにも
対処しようが無い
組織には向かず
要らない人と
判断されたのだ

途中から
髪型を変え
遅刻減らし
仕事も懸命にこなしても

担当の方は「時期が来たら
辞めてもらおうと考えていた」
そんな結果が
今回の退職である

もし
笑顔で周りに接していたら

おそらく好循環が生まれ
退職する事なく
勤め続けていただろう

後悔先に立たずである

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