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2016年2月14日日曜日

60歳の痩身日記 意識2

(16-02-14投稿  16-00-00更新)
意識>意識2
私の先日のブログで「犬猫の仲」で
犬目線と猫目線と書いた

日用雑貨や家具販売の
フランフランのバイヤー(仕入れ責任者)の方は
女性が担当されることが多いと
テレビの何かの特集で見たことがある

常々
自分の話した事が相手に伝わらないのは
何故か?と
考えていて

失望したり
もう金輪際 話すのは止めようと
思ったり

話す時には事前いメールを出して
下準備をした上で本番に挑もうと
考えたり

男女の物の見方の違いにしても
フランフランの例で
女性の方が色味の識別能力が
高いらしい

最近は
私もそうだが雑貨や日用品を
自分で選ぶ男性も増えて

自宅に揃える場合
家電
洋服
雑貨
家具等々

色調や流行を選別する事で
能力的に長けている場合もある

私の体験で
どうしても
人と付き合う数が相対的に少ない
おまけに見え張りであるから
平静を装っている

天然の方と仲良くなってしまう

私自身は
気安い感じに見えるし
頼まれたり
相談されると断われない

そして
それはそれは天然の方の吸引力は
大したもので
「虜(とりこ)」になって
しまうのである

例えば
萩本欽一さんとジミー大西さんの
関係を思い浮かべると
わかるが

もう憎めない性格をしていて
あれこれ忠告をし
助け船を出し
別に感謝されようとも
思ってはいないが

本人は周りの助けを借りて
それを物ともせず
例えば絵画といったような
才能を伸ばして

ところが
萩本欽一さん自身が
抱える問題には
何の役にも立たない

良いんだ栄養素だけを
吸収して育った
動植物のような存在と
思えば気が楽なのだろう

「癒し」を得たと思えば

普段は
遠くから距離を置いて
眺めて

害虫が寄って来たり
水や栄養素が足らなさそうで
あれば適時対応する

相手はこちらの事を
「親」くらいに思っている
らしいから
突き放すのも難しい

話が飛ぶが
男女で言うと
男は火星から
女は金星からというくらい
違うらしいし

(書籍を読んだが理解できなかった^^;

たとえ
親兄弟や夫婦であっても
話をする時は相手が
「同じ空間にいる」と思わない方が
丁度良いのかも知れない

「意識の持ち方で 次元が違う」
は本質的な事である

今日の朝のテレビ番組
「シューイチ」で
善光寺の僧侶にして
カヌーのオリンピック代表の
方を紹介していた

人一人の中に違う
例えば
「静と動と言うように」真反対の
人格が同居するのだ

ましてや
国や地方 性別や習慣
もちろん物事一つ一つの考え方
感じ方に至るまで
違うのである

だから
夫婦間や友人同士
会社の仲間の関係が

面白いとも言えるのだが

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