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2015年10月9日金曜日

60歳の痩身日記 意識

(15-10-09投稿 15-10-00更新)
若いと言う事に
ついて
ずっと考えてる

当たり前だが
改めて
意識がハッキリしている
認知の度合いが濃いほど
意識が今(ここ)に近い
所にある

歳を重ねれば重ねるほど
意識が遠のいて感じる

最後に意識が遠のいて
向こう側へ

死と眠りが
似ているのは
意識の状態が
同じだから

健常に生まれた場合は
生まれ出た瞬間から
意識がここに近い

私のお子の話で
恐縮だが

ダウン症で生まれ
今では
健常な成人と
変わりないが

生まれてから
1年位は
意識が遠くにあった
という表現が
ふさわしい

私が
お子を
保育園に
1歳で入園するまでは
私がほぼ身の回りを
看ていた

ラジオやCD
かけっぱなしで
指を
間接毎に
マッサージし
足の指も
同じ様に
一本一本

バランスボールに
乗せて
身体全身の刺激
(今思い出すと
首も座らない状態で
良くやったという気持ちと
何か起これば
対処出来ないのだ
恐ろしさで一杯である)

話す時は
必ず
目を見て

ベビーベッドの上に
モビールを目立つ
オブジェを作って吊るし

私が実行したのは
全身に神経が
行き渡り
活性化することと

私が1年間何をしたか?
つまりは
我がお子の意識を
(ここ)
持ってくる事だった
と今解った

健康障害の度合い
心身の豊かさ
実年齢

それぞれ違いはあっても
意識の度合いで
若さは違う

性欲と食欲が
旺盛なことと
意識を対比させて
考えたが

無関係では
ないが
イコールでも
無いが
切り離せない

若さを保つ事が
認知症を防ぐ
第一歩であり

意識を高めるの事で
より生き生きと
エネルギッシュに
1日を
一瞬を

新鮮に生きれるのだ


(470)

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