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2020年5月9日土曜日

買いたい!!症候群



           Annalise BatistaによるPixabayからの画像 


ウチの奥さんが

「どうしても買っちゃうんだよねー!」と

トイレットペーパーやティッシュペーパーを

抱えて買い物から帰って来るなり宣う。



新コロナの影響で何度かスーパーに行っても

いつも使っているペーパーが無い日が続いた。


決して他の代用品で困るわけでは無い。


YouTubeでVlogを見ていたら、沖縄の夫婦がジムニーに

車中泊しながら日本一周。

その車(ジムニー)と携帯して乗せていく備品の中に

「ハンディウォシュレット」があった。


ひるまのながれぼしことカヤックで日本一周した

鈴木克章(すずき かつあき)氏らは、

『与那国島 3万年前の航海』では確か女性も1人男性に混じって

丸太のカヤックの旅200kmを漕いでいるが、

もちろんトイレもなければペーパーも無しである。


つまり無ければ無いでどうにでもなる!!ものだ。


しかし年末年始のスーパーや東京の御徒町の賑わいを

初めとして、「危機感の様なモノ」がその様に仕向ける。


私もiPhoneを『撮影機材に仕立て』 ようとして、

ジンバル(撮影時ブレ抑え装置)や

専用のマイクを3種類も買ってしまったし。。。





まあ まんまとYouTube動画で紹介される商品は

迷わずそれこそ書籍を初めとしてポチっているのだ。


こんなことがなければお金の流れも止まってしまうに

違いない。


私が世界や日本の経済の事を考えても

どうにもならないけれど、停滞してしまうくらいは

分かる。


多くの年配者が貯めたお金を使い切らずに亡くなって、

国庫に入ってしまうようであるが、

お金は有効に使ってナンボのものである。


かつては

お金を使いきらずに残して亡くなることは恥だと

されていたようだが、現代人には全く通用しないだろう?


因みに我が家では

歯肉炎に利く歯磨き粉「アセス」160gを家族三人で

月1本消費している。

Amazonで2ヶ月毎に2本ペースで注文しているが、

私はこれを使わないと虫歯になってしまう。

逆に年間1万2千円だが、

家族三人が虫歯にかかり、

その歯科通院費用や時間を考えれば

安いものである。


あた

「イソジン」と言う強力なウガイ薬がある。


医師から処方されて以後、継続して使用していたが、

いつの間にか喉の痛みを感じなくなり、

いざと言う場合は「マヌカハニー」を舐めることで

対応することにした。


この新コロナウィルス騒動で気がついたのは、

地球全土が菌で覆われていると言う事だ。

外出時にノーマスクでイソジンのウガイをしていないためか?

「喉に痛み」を感じる。

感染状態になれば高熱などの処症状がでるだろうが。。。


慌ててAmazonで「イソジン」も即追加注文した。



Video by FrankundFrei from Pixabay
 



Video by Fernando González from Pixabay 


2020年5月8日金曜日

特別定額給付金の申請受付



Hans BraxmeierによるPixabayからの画像 


桜は散ってしまったが、暖かさが戻ってきて オマケに季節を飛越して

真夏の様な暑さを感じたと思ったら 朝夕は寒いくらい。

(例年桜が散るまでは冬物が仕舞えなかったが)

急いで夏物を出したが。。。


自宅5階から見える富士山には雪が残っていて

いつ頃消えるのか?と

心落ち着かず。


桜の花見の趣味は持たねども

いつの間にか新コロナ騒動に紛れて 桜は散ってしまって、

自粛の支度待機も長引いて

気持ちが切り替わらない。

他人のする事にあれこれ言うつもりはないが

特別定額給付金の申請受付が始まって

早速申請アプリをダウンロードして申請しようとしたが、

10数回チャレンジしても申請完了とならない。


マイナンバーカードと口座があれば手続き出来るはずだが、

システムの不具合なのか?


最初にマイナンバーカードをiPhoneから読み込ませているのに

申請の途中で
マイナンバーカード読み込みの項目が表示され、

再度読み込みするとマイナンバーポータルの最初の画面に

戻ってしまう!?


恐らく役所の方はご存知ないだろうし、

概ねこのサイトを管理されている方や

プログラマーの方もご存知ない。

ただし

お役所の電話受付の方はクレームの嵐に辟易とされていると

想像する。


台湾の

デジタル担当政務委員(閣僚級)のオードリー・タン(唐鳳)氏の事を

引き合いに出しても仕方がないが、

日本が世界から出遅れてしまうのはこの様な部分だと思う。


税金やら申請やらネットで済ませられれば

お役所の方と一般市民の双方の時間と手間を削ることが出来る。

さらに省かれた時間を有効に使えば。。。


新コロナは終息して無い。(政府も都も今月末?もしくは15日に見通しを発表。)


何らかの形で依存し属している限りは、

経済的自立しない限りはゆっくりと桜を愛でて

季節の移り変わりを味わうこともままならない。


とは言うものの

私は10年1日のタイプである。

はっきり言って時間の感覚が無い。


私のお子も自宅待機となり、塗り絵の課題を進めるのに

色鉛筆が必要となった。



何と!

2年前に私の悪友が私のバースデープレゼントとして送ってくれたものである!

いや3年前だったかも知れない。。(笑い)


私は文房具品についてもマニアなので

マジックやクレヨン、水彩を始めとして

ゴマンとストックがある。


何事もやり始めるとツールや道具を揃えないと気がすまない。

そして気負って始めてもいつの間にか

他に没頭することが出来るとすっかりうっかり忘れてしまう。

まあ趣味の話だから許されるんですけどね。。。


そう そう 

私の様なタイプが長生きするんですよね。


しかもランニングは呼吸を早めて心臓の鼓動数もアップしてしまい、

脳は長生きしても心臓等は疲弊してしまうので

ロングブレスが可能なスケートボードやインラインスケートに

転向してしまった!



まあ長生きはするものですね。

2020年5月6日水曜日

マスクよりもむしろ手袋をして感染防止!!

町中で、コロナに空気感染する可能性はほとんどないのにみんなマスクをしているが、
手すりやスイッチには、「平気で素手で触って」いる。
マスクも手袋もしてない人は20〜30人に1人くらい?マスクに手袋をしている人は100人に1人くらいだろう。
これではコロナは終息しない。
3蜜を避けるように気にしてマスクはしていても、買い物でカートに触ったり、ドアノブや手すり果ては買った食品や家庭用品や とどめは金銭(紙幣や硬貨)の受け渡し。
現金ではなくクレカや携帯。。日本はまだまだ。
かたやインフルエンザの方が感染者や死者が多いとは言え、新コロナウイルスの場合は 感染してからウイルス性肺炎に罹ってから処置対応が出来ないケースが多く あっという間に死亡してしまう。
新型コロナウイルスから身を守る10の方法 をローリー・ギャレットという科学ジャーナリストがニューズウイークに投稿している。2020年2月3日(月)11時55分
《参照サイト》
<マスクは屋外では役に立たない、ドアノブには注意、室内の空気を入れ替える......。30回以上感染症の現場を取材したジャーナリストによる予防措置のポイント>
『 筆者はSARS(重症急性呼吸器症候群)の流行中、中国と香港でウイルスに感染した患者や医療関係者らに取材した。患者と同じ部屋にもいたが、不安はなかった。どんな予防措置を取るべきか知っていたからだ。押さえるべきポイントは──。』

詳しくは参照サイトを参考にして頂きたいが、私(筆者)はスーパーや電車等を利用する以外はマスク着用しない。
住まいの側をランニングする際も、公園でインラインスケートの練習をする際もノーマスクである。
ただし、手袋は自宅の玄関から出る時点から着用している。
帰宅時にすぐにマスクと手袋は石鹸で洗い、ランニング等の運動したら必ず風呂へ入る。
もう一つ付け加えたいのは、水分をとって体内から悪い菌などは排出させるように意識する事。
睡眠と食事に注意するのは当然である。