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2015年11月28日土曜日

60歳の痩身日記 高山病

(15-11-28投稿  15-10-00更新)
またまた
山ガールネタです
(^^) 

彼女が登った
数々の名山の内
乗鞍岳の
頂上には
世にも美しい
観音様が建立せれている

やっとの思いで
拝んだ後
さて休みだと
横になるものの

300人収容の山小屋に
600人が詰め込まれて
上を向いて寝る事など
出来ない状況

酸欠を起こして
呼吸がし辛い
また
気分は悪くなるし
もちろん
寝てもいられない

明らかに高山病だ

始めての事だが
同行者に見た
症状と
変わりない

酸素ボンベを買うか?

治まったら
自力で下山するか?

動けなければ
高価な救助ヘリを
頼むしかない!

そんな時に
「奇跡が起きた!」

寒くて仕方がないので
1つだけ持参していた
ホッカイロを
腰に当てたところ

体温が上がり
血流が良くなり

さらに
そのお陰で
酸素が回ったので
高山病が
治まった!のです

逆に
同伴の元気な方のほうが
ダウンしてしまった

彼女が言うには
登山は
気をつけた方が
良い

心臓病や
脳梗塞など
発症しやすく

江戸時代に
富士山登山した人は
結構な死者が
出たらしい

ともあれ
そんな元気な
山ガールでも

この
今の仕事を
終えると
グッタリすると

すかさず
アミノ酸の話しを
して
私の持参した
ニンニク卵黄を
1粒差し上げた
^o^

話しが変わるが
以前
このブログで
投稿した
「東京都防災マニュアル」
都民には無料だが

都外の
希望者には180円だかで
販売されるらしい

今回の話で
酸欠を起こして
気分が悪い時は
ホッカイロを
使う事は
なかなか
思いつかないが

ホッカイロを
普段から
持ち歩く事も
稀有だろうが

皆様の
緊急用の避難袋の
中にも
寒さを想定した
ホッカイロは入っているはずだ

急患が発熱していない限り
防寒対策以外にも
血流を促し
呼吸を楽に
酸素を巡らせる

使えるはずである

私も50代ギリギリまで
冬でもTシャツ半パンで
過ごした
(本当に若気の至りである)

血圧が下がらなくなって
きて(当たり前だ)

白湯を常飲し
冬は長袖を着て

体を暖かくすると
血圧が安定してくる

岩盤浴というのも
ガンに罹患した方では
なくとも
体を活性化させるには
良い

患部をあっためたタオルで
覆う事や

最近私が始めたのが
風呂に入って手を温めたら
それを目をつむった瞼の上へ
載せるのも

「目ヨガ」として有効だ

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