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2015年11月19日木曜日

60歳の痩身日記 改めて病気について

(15-11-19投稿  15-10-00更新)
日頃お客様に
保険をお勧めする
仕事をしていて
痛感するのは

「病気になってはいけない」と
言う事です

特にガンです

本当にガンに罹患(りかん)
された方が多い

完治され再発されない方は
逆に元気になられて
居られるけれども

日本人の2人に1
ガンに罹って

中には
「もう保険にも入れないし」
本当に意固地になる方が
多い

ただ
もともと
多くの日本国民は
「年をとったら病気に
なるのは当たり前」

「入院したら
保険金貰って
病院でゆっくりと
休んで」と

私も以前は
そんなボンヤリとした
希望的観測を
持っていました

病気をしたら
一部若しくは
多くの部分の
「自分を失う」と
言う事

不自由になる
だけではなく

「取り返しがつかない事を
した」と言う
気持ちで
惨めさを味わう

同時に
自信も失って
しまう

社会からも
「切り離された」
孤独感や孤立感を
感じてしまう

逆に
健康でいられる事は
「自信の裏付けと後押し」で
平穏な気持ちで
居られる
状態なのだ

「ピンピンころり」と
畳の上で大往生

これも多くの高齢の方が
口にはするが

病気になったら
なったで
諦めるしか
ないよと

保険や国が
面倒見てくれる
等々

国の財源も限界
家族も介護者以外に
病人を抱えてしまう
負担増は避けられない

改めて
国も個人でも
健康に関して
骨組みを
見直す時期に来ていると
痛感する


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