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2015年11月22日日曜日

60歳の痩身日記 老いる事 障害を持つ事

(15-11-21投稿  15-10-00更新)
若いということ
年老いること
色々書いてきたの
最後にしたい

年を感じるのは
切っ掛けだろう

病気をした
怪我で後遺症を持っている
以前出来ていたことが出来なくなった
愚痴っぽくなった
羞恥心がなくなる
いろんな事が億劫(おっくう)になる

世間体を気にしなくなった
世間体を気にしなくても
全く構わない
社会的な活動から離れてしまう

全ての事をマイナスで捉えてしまう事
不活動
つまりどんどん死へと近づくイメージ

ではどうすれば良いか

やりたい事をやる
出来る事を増やす
出来なくても諦めない
年のせいにしない
素直に 意固地にならない

こんな事を書くつもり
では無かったが

私自身
普段は余り
周りの人を気に
する事はないのだが

切っ掛けは
私の職場の
10歳以上年下の男性が
年寄り臭い仕草が
気になったからだ

それは
彼のせいではなく
私の感じ方の問題なんだから
これを何とかできないか?と
思った

まずは
「反面教師」だと
思って

その逆を行けば
このブログに書けると
思ったのだ

心臓の手術をされて
色々辛い事もあったかも
知れない

それでも
誰よりも早く会社に来て
勉強されている

これは
私も見習わなくては
ならない

「五体不満足」の乙武さんも
仰っている
「障害は不便だが不幸ではない」と


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