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2016年1月16日土曜日

60歳の痩身日記 どうしたら良いか解けた!

(16-01-16投稿  16-10-00更新)
仕事の仲介をしてくれた
担当の方と
私の奥さんとお子当てに
メールをしました

『お子に伝えた事』は
結局メールで
送らなかった

以下がその全文です
(お子=私のお子の名前です)
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先日はお子の件で
ご指導頂きありがとうございました

早々ですがどうしたら  
お子に分かってもらえるか?
やっと答えが見つかりました

遅刻しない事は  
これは文字通り早寝早起きして
早めに家を出るしかありません

注意を受けて「ムスっとしてしまう」のは
その手のDVDを借りて来ない事に
決めました

そして
先に仕事が終わったら手伝う  
そもそも  
そう言ったもろもろの事に気づくには
普段から「手伝わせる」事しかありません

家事仕事の大変さを分からなければ  
仕事先の会社で気がつく筈はありません

極端な物言いになりますが  
お金が有ってヒマ(時間)が
ある子供は『グレる』のです

芸能人の「目的を失った子供  
お金が自由に使えて時間がある 
子供が非行に走ったり  
麻薬に手出しする」

私のお子は 
グレる事こそありませんが  
勤務態度全般は
グレた子供そのものです

そして時間があるから
全てにおいて「動作が遅いのです」
家事を手伝って自分の自由時間が 
減ってしまったと感じたなら  
そこから「工夫」が生まれるでしょう

今更ながら お子に対する
家庭教育を放置してきた事に  
親として恥ずかしく思います

ただ今回の事は  
お子に取っても
親である私に取っても  
本当に良い機会です

今回の事がなければ  
お子は普通の人どころか 
ただ20を過ぎただけの家庭でも  
会社や社会でも
全く役に立たない人に
なってしまうところでした

これから  
これらを修正して実践に移せるまでは  
どれ位の歳月を要することか?

でもやらねばなりません

私と家内  担当者さんや 
雇って頂ける会社が無くなったり
居なくなったりすれば
お子は生きて  
生活して行けないのですから

お子が人より多くの時間を要して  
立ち上がり歩き始めたように  
自分でテレビを見て 
言葉や歌や踊りを覚えたように

お子なら  きっと  
出来ると 確信しております

どうかこれからも
ご指導のほどよろしく
お願い申し上げます

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ここまで

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