(16-01-27投稿 16-00-00更新)
今年は石廊崎ではなく
土居辺りと目星を付けて
我が悪友が毎日検索していると
メールが届いた
私の方はと言えば
伊豆~三浦~東京湾~千葉まで
航空写真付きの釣り場を
過去に書籍で買って
ほぼチェック済み
駐車スペース
キャンプスペース
トイレと水場
お風呂
釣り具屋さん
そしてもちろん
釣り場
何年か前までは
Googleマップも
今ほど精度が高くなかったと
思う
彼のメールだと
石廊崎もカヤックで
ほぼ散策し尽くしたのでは
無いか?と思ったら
まだあるらしい
鬼というか
蛇の道は蛇というか
演歌を知らない人には
コレはド演歌だと
言っても分からない
ロックを知らない方には
ヘビメタだと言っても
何がなんだか
分からないのと同じ
侵食を受けて削られ
そそり立つ岩壁を見ても
岩穴を見ても
確かに歴史の歳月や
神秘的な空間を感じ取ったりは
出来るが
それ以上では
無い
きっとカヤックで漕ぎ出す
その瞬間からの
感じる度合いからして
違うんだろうなと
思う
BBキングのルシール(彼愛用のギター)の
ピーんと1発弾いた
その1音だけで
その世界へ入っていって
しまうような
マイケルジャクソンの「フゥー」
ダイゴさんの「ウッシュ!」?
??
全く新しい場所で
新しい釣り場で
どんな魚が待っているか?
ワクワクして
今から楽しみだが
悪友とは中学以来
40年以上の付き合いで
ある
実は
我が悪友は
工業高校から直ぐに音楽関係の
仕事に就いて
私がのほほんと
まだ学生生活を
過ごしている間に
「大人の仲間入り」を
果たしていたのだ
私が大学の休みに
実家に帰って
彼のアパートに立ち寄ったが
グッドデザイン賞の照明と
その当時流行りの
グルーミングキットを
揃えて
中々「格好良い」存在だった
それは今も変わらず
キャンプやカヤックにと
必要なグッズを
さりげなく取り入れて
自分のモノにして
いるのだ
同じ故郷に生まれ
同じ趣味を共有し
同じモノを見て過ごしている
最終的な場所の決定は
お任せにして
しまったが
楽しみである
ああ
春が待ち遠しい!
^_^
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