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2016年1月26日火曜日

60歳の痩身日記 イメージの脱線

(16-01-26投稿  16-00-00更新)
例えば作家
絵本作家にしても
いわゆる創作をする方は

日常的な体験と
自分の頭で描かれる
地図やイメージ

こうあればいい
こうならないか?
ええ?!こうだったの?!
という受信機が

大きくて感度も良く
広範囲の電波を
拾う事が出来るのかも
知れません

通勤途中で
開きめきました

いやいや
大した事はない
私のあの「めまい」を
有効利用出来ないか?

何たって3ヶ月です
何で私がこんな事にとか
どうせ歳だからとか

思っていても何の解決も
進展もありません

それこそ「ドンペリ」と言う
高級なシャンパンを
味わっているように

「酔う」

或いは
広大な宇宙を漂っている
「宇宙酔い」

いっその事
「ジェットコースター」や
「カヤック」 
果ては
「釣り船」

これで
回転系が
平気になる!?

私の父が存命で
若かりし頃(私が小中生)
あまり
本を読まない父の
書籍の中に
野末陳平さんの書いた本を
見つけた

「革命とは
国会議事堂に便器を持ち込むことだ」

記憶が定かでないが
確かそんな文章が
目に飛び込んで離れなかった

もっとミスマッチングな
感じのする表現だったと
思う

そんな本を読んでいる
父も父だが

私自身そんな血を引き継いで
引き継いでいるのだと思う

転んでもタダでは起きない

あくまで可能性が広がるのだ

広げるのだ

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