(16-01-10投稿 16-10-00更新)
私のお子に軽い障害がある
事は書いた
新宿のオフィスビルで
清掃や配膳などの業務を
行っている
途中何度か「遅刻」や
「服装」について指導が
あったものの
順調に仕事に馴染んで
いっていると感じていた
今後の事で「話しがある」と
仲介者から連絡が
入り
「仕事が遅い」事を仕事先で
指導され
今後どうすれば良いか?も
書面で書いたモノを
持ち帰って来た
実際には
自宅での行動は
確かにひとつひとつに
時間がかかる
我々夫婦は
普通のお子と捉え
逆に障害を持つお子としては
上出来だとさえ思っていたのだ
様々な障害があるが
「自分で何をして良いか?
判断出来ない」のではなく
自発的に何でも日常的な事も
こなしているとの評価だったのだ
ところが幾ら障害を持つ人を
雇っているとは言っても
3年目となると
やはり求められるものが
違ってくる
速さや正確さ機敏さが
問われるのだ
このギャップを如何に
埋めるか?
時間がかかっている部分と
言うのは「祈りであり 儀式でもある」
つまり
例の五郎丸さんのポーズなのである
個性を消さずに
今までこなしていた業務を
如何にスムーズにやれるか
なのである
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