(16-01-28投稿 16-00-00更新)
私のお子が勤め先で問題に
なった
障害のある方を受け入れて
企業の配膳やデリバリーや
清掃業務を行う企業で
勤めて3年目になる
ここに来て
遅刻や業務の停滞
マナー違反が
指摘された
自宅でも
一つ一つの動作が遅い物事や
一つの要件から次に移るのに
時間がかかる
日常生活は何ら問題ば無く
自分で出来る
新たな言葉の習得さえ
自分でビデオやDVD
撮り溜めした録画を見て
ピンと来なかった部分は
何度かリピートして
行っている
拘り(こだわり)があるから
時間がかかる
時間がかかるのは
それが快感だから
つまりはそこから
なかなか
抜け出せない
ただ
そこに問題があると
分かっても
オンとオフで言えばオフで
そこで
リラックス出来るから
オンの仕事に打ち込める
いずれにしても
早急に改善しなければ
場合によっては解雇と
なるだろう
企業は個人の優れた能力を
必要としてはいるが
調和を乱したり
協調性に乏しく
団体としての成果に寄与
出来ない人材は使えないのだ
勤め先の企業と
仲介の責任者の形
我が家でメールや電話
面談で話しを進めて
本人が分かるのに
時間をかけましょうと
言う所で落ち着いた
今は
国が企業に対して
障害者を
受け入れることで
確か
税制の優遇が受けられるはずで
逆に大手企業は
「優良企業である」という
イメージ戦略にもなる
欧米の方が進んでいると聞く
日本は高齢化社会に突入し
障害を持つ方だけでなく
高齢者もどんどん受け入れて
行かなければならない
シンプルに考え
整理し
行動する
(779)
0 件のコメント:
コメントを投稿