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2016年1月14日木曜日

60歳の痩身日記 肩の筋肉

(16-01-14投稿  16-10-00更新)
仕事上で
座っている姿勢の
そのまま

パソコンのマウスを
クリックを3カ月
月25日として約75日
続けたら

右腕が上がらなくなり
腕を上げるだけでも
痛い

50肩  60肩
名付けるのは簡単
な事

自分自身で治そうと
決心した

自分で腕を動かす事が
どうしようもなければ
専門医に相談しただろう

まず
原因が分かっているので
マウスの右クリックを
止めて
左クリックに替えた

それだけでなく
マウス(パソコン)は40年近く
使っており
その間にこの様な症状は
初めてなので

少し記憶を辿って
2-3カ月前
2-3年と考えて見たら

以前は
椅子の高さを1番高くして
ディスプレイを
見下ろす様に
作業していた

パーテーションで
声を拡散させずに
済むので
椅子を低くして
作業を続けていたのだ

基本的に電話をしながら
パソコンを操作する
作業なので
パーテーションは
自分や周りの声を
遮断するのには良い

つまり
椅子を高くすれば
周りの声は自分へ
自分の声は周りに
届く

普通はパーテーションを
使って周りと自分とを
遮断するのに椅子を低くしている

私はお互いに刺激しあうのが
良いと思っているので
高くしていたのを
たまたま一定時期に
低くしたのが「仇(あだ)」となった

それで自己回復である

以前にも書いたが
スポーツ選手が
或いは
筋トレジムで
トレーナーが「されている事」

つまりは
腕や腰や首
或いは足首などの

要所要所を
伸縮や捩り(ねじり)など
負荷強度を変えながら

「痛みのポイント」を
探っている

更には
そのポイントを少しずつ
伸ばして行く
超えて行くことで

最終的には
柔軟性  耐性を高め
そして  もちろん
「痛み」を克服する
のだ

身体の各組織は
それぞれ
「知能を持っている」ので

筋肉の状態を知り
名称を覚える事で
より自己リハビリを
円滑に進められると
思ったが

Google検索しても
ピンと来るモノが
無かった

私自身
速読も苦手
音符もゆっくりで無いと
読めない

電子回路図や
サイトのコード(HTMLやCSS)
もゆっくり
時には辞書を片手に
でないと無理

検索して出て来た
筋肉図もカイロプラクティックの
専門家で無いと
ピンと来ない?

実のところ
もっと細かく名称があるのか?と
思っていた

つまり私が
感じている「痛み」は
筋肉の一塊(かたまり)が
感じている場所もあれば

その塊の中の筋が
痛い事も分かった

私はその筋ひとつひとつに
名前がついていると
思っていたのだ

逆に
肩のどのあたりと
どのあたりを
「こうする」(捩る)と
『痛い』と伝えられなければ

例え専門医でも
治しようが無い

私のささやかな
密かな闘いは
今日も続く

(^。^)

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