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2016年6月10日金曜日

60歳の痩身日記 ガン検診再び

(16-06-10投稿 毎週/金曜日投稿)

この年齢からなのか?
経験からか?
果たして
図太い性格からなのか?



余り
びっくりする事も
無くなってしまった



こう言うと
無感動の様にも
聞こえてしまうが



自分に無駄な
ストレスを与えても
抱えたとしても
良い事など
何もないからだ



ただ行政とか
もともと良いシステムなのに



今回は
ネットでの公開を待って
ガン検診の受診を決め
その日にちが
知らされるモノだと
待っていた



既に
胃ガン検診は
検査結果が出て
異常が無く
ホッとした所で



それと並行して
肺ガン検診の
受診を受ける心づもり
だったのだ



なのに
検診の為の
返信ハガキが送られて
来て



肺ガン検診と胃ガン検診
どれを受けるか?
場所はどこが良いか?



一見親切なモノに
思えるが



私は既に
ネット上の該当サイトで
肺ガン検診にチェックして
送信したはずなのだ



更に
前記の通り
胃ガン検診は済ませ
結果の通知も
来ているのだ



検査を実施する
立場に回れば



一斉に
告知をして
検査体制を整えて
スムーズに検査が進むように
日程調整をして・・・



おおよその想像はつく



それにしても
ネットで申し込みして
更に同じ事をハガキで
返信



一体何人の
いや何百人の方が
同じ無意味な作業を
した事だろう



更に更に
受け入れ側は



ネットでの申し込みと
ハガキの申し込みと
2重にチェック?!
されるのだろうか?



舛添都知事の
公私混同を
思い出してしまった



私自身は
都知事になる前の
舛添さんの物言いが
嫌いでは無かった



むしろ歯に着せぬ
ハッキリとした言い方が
そのまま都政に反映される



誰しもそう思ったはずだ



確かに
知事という職務に
個は存在しないかも
知らない



美術鑑賞をしていても
それは引いては
公の利益として
還元される



でも
コレは個人的な範囲だと
線引きも必要ではないか?



時は金なりと言うが



コレは個人の
コレは公のと



無駄がないのか?



今回の舛添都知事の
件は監査システムが
有効に動いたと
言う事だろう



公の時間とお金
個の時間とお金



しっかり
使い分けなければ
本当に勿体無い



私は
全ては私の責任であると
思っているので



例えガン検診
肺ガン検診の受診が
遅れ



結果的に
癌に罹患したとしても
後悔はしない



もし気になるなら
費用がかかったとしても
人間ドッグや
ガンドッグを受診すれば
良い事だから



ただこのシステムの
無駄は
許せない



何処かに
「安価な費用で
受診出来るのだから・・・」と



受ける側も
受けさせる側も
甘い気持ちがあるのでは
ないか?



だからと言って
こうした
不正や不祥事の
報道に関しては



集団ヒステリーの
様で
都知事本来の業務に
支障を来してしまう



都知事サイドからの
会見なのか?
マスコミの圧力?に
よるものなのか?



恐らくどちらも
なのだろうが



そのうち
スキャンダラスな事が
取り上げられて



辞任されて



その後に
「幻冬舎」当たりから
『あの時私は』的な手記が
出版されて



新都知事がまた・・・




うーん
確かに
ビックリもしなくなります



^o^

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