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2016年6月24日金曜日

60歳の痩身日記 お楽しみはこれから


(16-06-24投稿 毎週/金曜日投稿)

20-30代では
見えない事が
多い



何故なら明日も明後日も
来年も再来年も
そして
10年くらいは
大丈夫!と思っているから



昔偉い詩人さん作家さんに
寺山修司さんと言う方が
いらして



人に必要な土地は
畳半畳分
詰まり「お墓」



自分が横たわれるスペースが
有れば
永遠の眠りにつける



この話しには
もっと肉付けがあって
文書的に



ペシミズム(
世を我わ儚む(はかなむ)
厭世主義



まあ若い方は
非常に惹かれるテーマで



私には
今も昔もちょっと避けて
通りたい



頭良さそうで
(実際に頭は抜群)
カッコ良さげ



私も斜に構えて
みたい
ウフフ・・・



^o^


逆に60代過ぎれば
いつ死んでも良い
覚悟と準備が
必要です



お墓と後の方に残す
「物事」



病気になっても
死亡しても大丈夫な
保険に加入しているし



お坊さんを呼んで
軽い会食して頂いての
葬儀代も
大丈夫そう



でも
明日まで生き残れるか?
どうかなんて
誰もわからない



100歳だろうが
赤ちゃんだろうが
30代の元気ハツラツでも
自分ではどうしようも無い



生命力なら赤ちゃん
元気旺盛で30代
経験なら100歳



可能性は無限大である


目標があって
日々前進している事



達成しても
更に次の目標がある



それを楽しめる事


どんどんとシュミレーションして
夢を描いて
準備して
可能性を広げて



後は
釣りで言えば
いつ「フック(魚を針にかける事)させるか」



ゴルフで言えば
いつラウンドを開始して
何打で回るか?



何時でも本番


^o^


昔パブでギター伴奏して
高熱を出して肺炎で
緊急入院しました



その頃は
好きな音楽を演奏して
全力でやり切ったら
「死んでも構わない」と
思ってましたが



それは浅はか
考えが浅すぎる



あの時死んでたら
(実際胸は痛いし
タバコは吸いたいし
仕事は休め無いし)



まあ良い経験でしたが


お子の成長を見る楽しみも無く
釣りやキャンプもまだでしたし
音楽制作の仕事も
立ち上がってなかった



肺炎の入院時に読んだのが
「思考は現実化する」



啓蒙書の名著
ランキング的には高い



色んな方に送ったが
更に具体的に
実践的に
本田直之さんが
書かれている



他にもあるが
今回は割愛

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