(17-01-15投稿)
このタイトルについては
散々迷った
でも私のような
弱小な個人サイトが
発言したからと言って
世の中に影響を与える事は
ないだろうが
ただ私自身がある程度
納得出来て
意見を添えられる
状態でなければ
全く意味がない
☆
”YouTube 向研会 2014年経済総括
ハイパーインフレに関しては「1:27:00」辺りからです”
早速だが
大前研一氏が述べて
おられるのは
ハイパーインフレは
物理現象だと言う事
原因も
起こるタイミングも
それに対する対処も
あらかじめ分かっている
☆
資産家や起業家の
1番この辺りには敏感で
目を離す事は無いだろうし
ビジネスチャンスでもある
逆に
守るほどのモノも無いからと
言っても
大前氏は
"5万円でも10万円でも
分散しておくべき"
他国でも生活出来るように
"1-2カ国語くらい話せる様に"
"自分に投資せよ”と
仰せである
☆
タイミングとしては
(トリガーになるのは)
ムーディーズやフィッチ
スタンダード&プアーズなど
格付け機関が一斉に
日本の格付けを下げて
CDS
(日本国債を補償するお金が
どれ位かかるのか?と言う
補償料率)がこの時点で
「0.6」
これが「1~2」になった時
政治家の失言があった時
とも仰せである
☆
対策としては
歳出削減か増税
特に増税は消費税を
20%くらいにしないとと
ただ今までの流れから
ハイパーインフレは
いつ来てもおかしくないと
と言っておられる
☆
この投稿前に
他の経済評論家の方などの
意見をサイトで
いくつか読んだが
1.物言いがはっきりして
分かりやすいこと
2.高尚な経済学を振り回して
論破だけしようとしてないこと
この2点に注意して
タイトルや文章の流れを
俯瞰してみた
財政破綻しないと言う
反対意見は
「日本は資産がそれ以上にあるし
海外への貸付も多い
破綻なんかしないと言うもの」
そもそも
言葉の解釈が違うと仰せの
経済評論家の三橋貴明氏の
YouTube画像は
反対派を代表している様だ
とても分かり易い
ここでは書ききれないで
この次号ブログへ書く
☆
大前研一氏の
発言と意図を
なぞって行くと
もし破綻せずとも
国民一人一人が
企業家精神を持てば良いと
私は拡大解釈した
さらには
中央集権ではなく
道州制
戸籍を撤廃して
移民の受け入れなどにも
言及されている
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