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2017年1月20日金曜日

60歳の痩身日記 楽観主義/意図

(17-01-20投稿) 
私は楽観的である

長い期間をかけて
いや~な感じが
身体を駆け巡るのを
封じ込めた

人任せにしたり
他者依存だったり
こだわりが強過ぎたり

つまりは
全ては自分に
責任があると思って

一つ一つの物事を
自分がなんとかすれば
できる事なのか?
無理な事なのか?を
判断して

処理出来るようになると

人に腹を立てたりしなくなるし
自分が何か上手く行かない事が
あったりしても
ビクともしなくなる


話しが飛んだが
大前研一氏が
2014経済総括の中で

「日本はハイパーインフレになる」
その切っ掛けや原因
そして対策を述べる中で

"「若い人はフラット35」で
豪邸買って仕舞えば良い"

かなりヤケッパチに
聞こえる
ノリだけの
危ない発言してるなぁと
思ったが

ところが
そうでは無かった


日本は低欲望社会で
金利が安くなっても
お金を借りようとしない

年金もやって
保険にも入って
貯蓄額も一も世界一
だが

将来に対する不安が
先立って
消費もしない

"資本主義の経済学では
解決出来ない"
のだそうだ


国の政策を
抜本的に変える 
国民が安心出来る様に
(スエーデンの例に挙げて
国が保障するから
貯蓄などしないと)

企業は
孫正義氏の様に
投資をして
事業を拡大する事
(サラリーマン社長と
オーナー社長の違いに言及)

年配の方は
天国まではお金を
持っていけないのだから
(平均2100万円の預貯金を
残して亡くなる)

そして
ここから

若い方は
豪邸を建てなさい
「史上初の低金利金利でローンが
組める」

(銀行の定期預金で0.05
1000万円までしか
保障されないんだから
貸金庫の方が良い)

そして
ハイパーインフレが起これば
借金は
チャラになる!
資産は残る

何が怖いんですか?と
いう事


当たり前だが
心理経済学と言う
ご自身の著書の事も
紹介されている

孫正義氏の
決算期のプレゼンも
凄かったが

この大前研一氏も
思わず書類を
買ってみたくなるし

ブレークスルー大学も
受講してみたい

どんどん世の中を刺激して
頂きたいし

"国を道州制にする"
支持するしないは別に
して

この国が低迷から
抜け出すには
新たな切り口で
展開するしかない

大前研一氏の言動には
目が離せません


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