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2017年1月15日日曜日

60歳の痩身日記 三橋貴明氏の事

(17-01-15投稿) 
止せばいいのに
大前研一氏の
ハイパーインフレの動画を
見て

これはうかうかしていられないと
思っていた色々検索してみた


対して
経済評論家の三橋貴明氏の
動画やサイトが目についた

中小企業診断士から
ネットで15万人を集める
カリスマとなり
作家デビューされた方

特にテレビ出演された動画では


"データではなくイメージが先行してしまう"

"日本を借金大国と言うが
財政破綻する国(ギリシャやアイルランドなど)
は政府が外国からお金を借りている
日本は日本の金融機関や国民から借りている

日本一人辺りの借金と言う表現は間違い
我々は債権者でお金を返して
貰う側


1000兆円は100%日本円建
歴史上自国通貨だての
債務不履行を出した国は無い

通貨が発行出来るのだから当たり前"

さらに

"日本は経常収支黒字国
国内に借り手の無いお金が
余っている
物凄い安い金利で借りれる

日本の金利が1.3%
ギリシャの金利は15%"

増税について 質問すると
インフレが加速している時

”国債を発行すると
日本の国債の格付けを下げる
金利負担が増える
もっと借金が増える

ギリシャなどは
海外の金融市場で
国債を発行して
お金を借りているので

格付け会社が格付け下げすると
金利が上がる

瞬間的に金利が上がったところへ
借りての無いお金が集中して
日本の場合は金利が下がって
何の影響も出無い

日本は
300兆円のお金を借りているが
550兆円貸して
250兆円の純資産状態
つまり世界一のお金持ち

借りられないお金が
大量に有るから金利が低い"


さらには
財務省では
増税は評価対象
増収は評価されない

役所の文化であると

"復興の手立てとしては
東日本大震災の被害を国民全体で負担
日本政府が国債を発行して
日銀が買い取って
多目に出す

つまり
マネーで復興して
デフレを脱却して
インフレになる


つまり物価が上がるし
消費税も物価が上がること”


さらに
”政府には
経済を成長させる発想が
ない
お金をばら撒く”

”家計簿  企業  地方政府は
家計簿で良い

中央政府が通貨発行権を
持っている事を忘れている

1400兆円のお金を
黙って政府が抱えている訳ない
民間の純資産が増える”


結局全体の事は理解出来たし
理論的なの個人的見解と
歴史的にも
日本は経済破綻はしない?!と

”日本は公共投資を減らしすぎ
復興の為には
公共投資は必要!
そうすればデフレ脱却出来る”

財務省から
反響とか反論とか
無いのか?のインタビューに対して

「全くない」
「民放のテレビ局に出れないと言う
嫌な反響がある」と


最後に
”復興と成長を

日本国民が共有すべき”
と結んで折られる

ちょうど3.11の後に向けた
発言なので
コメントを述べるに止まられたかも
知れない

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