(17-01-08投稿)
「三社参り」
文字通り
3つの神社に参る事だが
別に我が家(の家系)が
特に心身深い訳でもない
私自身は
コレがずっと当たり前だと思っていた
ウキペディアで見ると
三社参りは地域に根付いた
(ウキペディアにリンク)
風習とある
確かに奥さんは福島生まれで
私よりも信心深く常識人で
風水的な事も気にしてるが
奥さんの実家へお正月に行っても
1箇所だけなので
住まいの近くの神社に詣れば
それで気が済むようだ
☆
私の父と母が晩年に
(母はまだ健在だが)
四国のお遍路周りを
していたのをちらっと聞いたが
ご年配の方々は
山登りに精を出し始めたり
参拝し始めたり
霊山と呼ばれる
富士山や高尾三に積極的に
朧げ(おぼろげ)ながら
「神様に近づく行為をするモノ」と
思っていた
☆
私自身は無宗教というよりは
どの宗派にも属さないけれど
全ての人類と宇宙を幸せに
導く教義なら
良しとする
ウエインダイヤーの著書
「スピリチュアルライフ」の巻末に
渡部昇一氏が書かれているように
”神学でも儒教でも仏教でもなんでもいいから
自分の心の玉を磨く「磨き砂」にしようとするのが
心学の精神”を私はベースとしている
☆
今日は風が冷たかったが
午前10時なのに
参道に人が溢れて
良く良く見ると
お賽銭箱の前では無く
参道の両脇の露天に並んでいる
ネットで「湯島天神に行ったら必ず寄りたい
評判の露店」でもあるのか?と検索したが
無かった
^ ^
「お子の再就職と奥さんの腰の痛みが取れる事」
私はいつもの文言
「健康で幸せで豊かに お導き下さい 導かれます」と
祈ってきた
破魔矢やお札は地元の神社で買ってあったが
破魔矢とお守りを3つ買って
ついでに
注連飾りを古神札奉納場所に
置いて来た
地元の神社は
おじさんが破魔矢やお札を
売っていたが
こちらは若くて美しい巫女さんである
(購入客に向ける表情も
受け答えも満点のマニュアル通りだが)
新鮮なエネルギーを頂いた
^ ^
☆
ついでながら
いつでも大いなる生命の源である
神様に繋がれるのに
なぜわざわざ出向くのか?
については
やはり「気の流れを正す」と言う
言い方が正いのかも知れない
※ 実験的にAmazonへのリンク
入れてみました ※
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