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2017年1月8日日曜日

60歳の痩身日記 三社参り


(17-01-08投稿)
「三社参り」



文字通り
3つの神社に参る事だが



別に我が家(の家系)が
特に心身深い訳でもない

私自身は
コレがずっと当たり前だと思っていた
ウキペディアで見ると
三社参りは地域に根付いた
(ウキペディアにリンク)
風習とある

確かに奥さんは福島生まれで
私よりも信心深く常識人で
風水的な事も気にしてるが

奥さんの実家へお正月に行っても
1箇所だけなので
住まいの近くの神社に詣れば
それで気が済むようだ



私の父と母が晩年に
(母はまだ健在だが)
四国のお遍路周りを
していたのをちらっと聞いたが

ご年配の方々は
山登りに精を出し始めたり
参拝し始めたり
霊山と呼ばれる
富士山や高尾三に積極的に
朧げ(おぼろげ)ながら
「神様に近づく行為をするモノ」と
思っていた


私自身は無宗教というよりは
どの宗派にも属さないけれど
全ての人類と宇宙を幸せに
導く教義なら
良しとする

ウエインダイヤーの著書



「スピリチュアルライフ」の巻末に
渡部昇一氏が書かれているように

”神学でも儒教でも仏教でもなんでもいいから
自分の心の玉を磨く「磨き砂」にしようとするのが
心学の精神”を私はベースとしている


今日は風が冷たかったが
湯島天満宮へ参拝に行った



午前10時なのに
参道に人が溢れて
並んで行列している



良く良く見ると
お賽銭箱の前では無く
参道の両脇の露天に並んでいる

ネットで「湯島天神に行ったら必ず寄りたい
評判の露店」でもあるのか?と検索したが
無かった

^ ^




「お子の再就職と奥さんの腰の痛みが取れる事」

私はいつもの文言
「健康で幸せで豊かに お導き下さい 導かれます」と
祈ってきた

破魔矢やお札は地元の神社で買ってあったが
破魔矢とお守りを3つ買って
ついでに
注連飾りを古神札奉納場所に
置いて来た

地元の神社は
おじさんが破魔矢やお札を
売っていたが
こちらは若くて美しい巫女さんである

(購入客に向ける表情も
受け答えも満点のマニュアル通りだが)

新鮮なエネルギーを頂いた

^ ^


ついでながら
いつでも大いなる生命の源である
神様に繋がれるのに


なぜわざわざ出向くのか?

については
やはり「気の流れを正す」と言う
言い方が正いのかも知れない

※ 実験的にAmazonへのリンク
入れてみました ※


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