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2015年7月7日火曜日

60歳の痩身日記 鏡

(15-7-7投稿 15-7-更新)
私の子供の頃は
鏡どころか
男が自分の身なりを
氣にする事は
男では無い
というような風潮があって

これは私の心の奥の奥に
根強いカビの菌の様に
食い込んでいる

そんな私でも
リビングへ向かう廊下に
等身大

洗面所と
職場に一つ

職場の鏡は
たまたま見たテレビで
ヘッドハンターの女性が
デスクに置いていたのが
きっかけだ

今いる場所より良い条件を
提示して紹介する立場の方が
自分の電話する笑顔を
氣にしている
チェックされているのだ

ところで何故サービス機関は
「鏡」に 氣を使わないのか?
来客はそこに映る顔で
良い気分で買い物を続けるか
いや 止めておこうと思うか
心の底で瞬時に決めてしまう

上質な店はもちろん香りの
演出も忘れないものだ

来客が良い気分で
買い物をして頂いて
悪い事は何も無い

また 「あそこ」で

と思うはず
だから

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