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2016年9月15日木曜日

60歳の痩身日記 ケトンに至る道/ 糖質依存症からの脱却


(16-09-15投稿)

痩身日記と
銘打ってはいるが
ダイエットには
興味がない



なんと無く
とぼけた感じ
雰囲気が漂うかな?と
思いタイトルにして
しまった



ただ
健康には
1番興味がある



かかりつけ医に
血管が硬くて
このままだと
色々な病気を引き起こす



確かに仰せの通り



ただ
食事指導や運動については
専門外なのか
言及されない
(栄養士に相談せよと言う事だろう)



それ以上は
薬を処方するのか
手術や入院が必要になれば
紹介すると言う流れ



動脈硬化を調べる
費用だって
その時間にしても
もったい無い



しかし
担当医師の方は
当選の様に
「念のため測りましょう」と



これは自らが
積極的に取り組みしか
無いなと思い始め



そんな中
実際に効果を感じたのは
リンゴの効果だ
(リンゴダイエットを勧めて
いるのでは有りません)



数値的に下がったのは
以前このブログでも
紹介した



意識を変え
理解を進める中



夕食で主食を抜いた



次に
オヤツを止めた



この時点で
味覚が変わり
濃い味付けに敏感になり
自然の味の良さが
理解出来てきた



この辺りまで来ると
糖質が必ずしも
必要なものでは無いと
身体でも実感



おそらく
主食を抜くのは
一般の方も
難しいかも知れないし



増して
甘いモノを取らないのは
かなり
ハードルが高いに
違い無い



私でさえ
仕事に入って
チョコレートや
ガムや黒糖を始めとして



甘いモノが手元に無いのは
「恐怖以外のナニモノでも
無かった」



眠けが
襲った時には
ブラックガム……



ところが
一時期は
このブラックガムが
手放せなくなり



何個か
ストックがないと
不安な



つまり
タバコをカートン買い
していた時と同じ
心理状態だった



明らかに
糖質依存症である



その頃は糖質依存の
事も知らない
(そんな言葉も無い)から
甘いモノ摂り放題である



そんなツケが
回ってきたとも
言えるし



絶好の
タイミングでもあるのだ



世の中全体が
「糖質に問題あり」と
言い出した頃に



私が
気が付いた段階では
どれだけの病気を抱えいるか?



現段階では
バナナを止めて
オニギリを止めて



豆腐か
高野豆腐を加工して
ケトン食に出来ないか?
思案中である



2週間でケトン体へと
言うのはキツイと思ったら



1週間炭水化物を絶って
ケトン体に変化した事を
確認出来る場合も
あるのだ



ここだけの話し
ケトン体の
ケトン臭(甘い匂い)は
中学時代から
経験済みである



後は
空腹を楽しむだけ
である



何も試合前のボクサーの
様に水も摂れない訳では
無いのだ



プチ断食を断続的に
こなしていると思えば
簡単である



(^o^)

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