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2016年9月18日日曜日

60歳の痩身日記  常識の嘘

(16-09-18投稿)

特に検証実験された

事柄に関しては

時間が経過すると

全く事実と異なる

場合が出てきて

やっかいではある
特に
健康に関する

重要なデータに関しては


それこそ

最近どこでも見かける

大画面ディスプレイで

常時提示出来ないモノだろうか?

命に関わる
優先順位の高い問題で
政治・経済を支えるのは

我々国民(が健康でいるのが
前提)基礎単位だから


例えば

コレステロールが悪いと

いうのは


草食動物のウサギで

データを出したために


アレは

間違えだったと

訂正があっても良い


玉子を3個食べていると

私の奥さんは

ずっとコレステロールが

身体に悪いのに!と
思って私を見ている


また

動物性脂肪が悪いからと

海外では禁止されている

トランス脂肪酸の入った
マーガリンを
私の奥さんは「信じて」
使い続けている

私がもし
「コレは今はこうなんだよ」と

言ったら

家庭不和になり兼ねない


また
人は自分が間違えていたと

分かっても

俄かには

信じられず
そして

信じようとはしないし


慣れ親しんだ習慣を

方向転換するのは

難しく感じて

しまうモノなのだ

それが身体に

悪影響を及ぼす場合ででもある

私の奥さんをやり玉に挙げて

非難するつもりは無い
そんな事をして
幸せにはなれない

私の奥さんは 私より何十倍の常識人で

長年

医学書の編集に携わって来て
(原稿を投稿する)医師からの
信頼も厚い

そして何より

家族の健康には気を使って
くれている

それでも

特保のコーラや
ソーダが良いと
聞けば箱買いする

私も同じだが

甘いものを摂取するだけで
インシュリンが追加分泌される
”腹一杯食べて1週間5㎏減 ”
と言うことが
理解出来ない

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