(16-09-02投稿 毎週 金曜日投稿)
FMラジオ放送のjwaveでも
この問題を取り上げて
いたけれど
おそらく
こう言った危険を伴うけれども
気づいているけど
本当のところは
早く気付いて止めるべきだが
誰も言いだせない
つまりは「気付いてない」事は
多いと思う
ずっと
健康でいる事を
考え自分でも実践続けているが
3代生活習慣病の1番の要因は
炭水化物=糖質=パンやお米や麺類
なのには違いない
現状1番コストが低くて
エネルギー効率が良いのは
炭水化物
あの高橋尚子さんも
試合前に
ステーキはもちろんだが
炭水化物を摂取して
いわゆるカーボローディングをする
エネルギーを蓄えるのだ
あの有名なツールドフランスは
長時間何日かに渡って
自転車を漕ぎ続ける
過酷な競技だが
やはり選手は
その試合に向けて
せっせとパスタなどの
炭水化物をローディング(身体に蓄える)
する
この蓄えたエネルギーを
運動で燃焼できるなら問題はない
ところが
血圧や糖尿
果てはガンまで
この炭水化物=糖質
(使われずに蓄えられた脂肪)が
影響している
コレを
タバコやお酒の様に
「身体に悪影響を及ぼす」と
国も企業も或いは医師や
栄養士さんが断言出来ないのは
やはり
上記の組体操の様に
1.何処の学校もやっていて
2.パフォーマンスとして華やかで
受けが良い
3.団体としての統一感
集団行動の髄を表しやすい
4.故に運動会の競技から外せ無い
コレをお米に照らしてみると
1.お米は日本の国民食だ
2.パンもお米もうどんも主食だ
3.炭水化物を摂らないと力が出ない
4.今食べておかないと後でお腹が空く
5.お米を食べないと落ち着かない
不安だ 恐怖心さえ覚える
まあ
炭水化物を摂らないのは
韓国の方がキムチを摂らない
イタリアの方がパスタを食べない
フランスの方がワインを飲まない
そんな感じだろうか?
私自身
専門家の方が仰る事は
参考にはするが
必ずしも正解ばかりではない
と思うし
それぞれの立場で
同じ事を発見されても
それぞれ意見が違うのは
例えば
1番分かりやすいのは
妊娠されている女性に
胎児への影響を
「止めるのはストレスになり
それが良くない」
「いやいや
身体に良くないモノを
取り込んで胎児に
影響しない訳がないでしょう?」
などですから
これは自分で確かめるしか
ないのかも知れません
因みに
あのサッカーの長友選手が
「ケトン体回路」を作ると
テレビで仰っていた様ですが
夕食は完全に炭水化物を抜いて
朝か昼にバナナなどの果糖や
厳選したハチミツなどは
適所摂取されていて
もちろん専門家の意見も
取り入れ自身で実感しながら
改善に改善を重ねていく
食事や日々の個人トレーニングが
スタメンに入るか?
移籍は?などなど
もう本当に直結している
たがら
やり甲斐もあり
その分手抜きなど
一切出来ない
我々も
立ち向かう事の質や量にも
よると思うが
仕事であれ趣味であれ
「ベストパフォーマンスを出したい」
なら見習うべきである
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