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2016年9月28日水曜日

60歳の痩身日記  マイコプラズマ




(16-09-28投稿) 

「マイコプラズマ」

肺炎に罹り
蜘蛛の巣の様に
レントゲンに映ると
聞いた

人に感染して
潜伏期間があって
抗生物質が効かず

高熱が出て
節々が痛くなり
熱が収まると
今度は異常な寒気に
襲われる 

マイコプラズマが会社で
大流行

何しろ体力的には
チャキチャキの猛者が
呆気なく感染して 

40度近くの熱を出しながら
手立て無く
会社を休むしか
無くなる


ここからは
私が30年以上前に
経験した事であるが

その頃は子供の間で
4年に1回の周期で
流行ると聞いた

上お子を
保育園に預け始めた
頃の話で
しょっちゅう風邪を
園から貰ったり

預けに行く途中に
食べ物を吐いたりして

私は勤めが夜間だったので
奥さんが仕事が終わり
家に戻るまでは
私が半分眠りながら
お子を看ていた

年末で
勤め先は忙しくなる

睡眠不足や
食事も不規則になりがち

奥さんも仕事を持ちながらの
育児で……

その辺が災いしたのかも
知れない

その頃は
恵比寿が住まいで
日赤広尾病院へ
緊急入院

マイコプラズマを
特定されるのに時間が
掛かった様だ

結果的には1カ月位
年の瀬に入院して
明けに仮退院したが

高熱が ぶり返して
舞い戻る始末

サイト検索すると
大人が重症化すると
書いてあるが

私がその好例である

予防には
マスクをする
手洗いうがい
無理をせず
睡眠と食事に気を配る

それでも
高熱や
咳が止まらない
喉の痛みが止まらない
場合

自分で判断出来ない
症状が改善されない場合は
早目に最寄りの医療機関を
受診される事を勧めます

後日談になりますが
私が入浴で洗髪して
ドライヤーで乾かす様になったのも

イソジンで
(イソジンが無ければ塩水
塩水が無ければただの水で)
うがいを必ずする様
になったのも

このマイコプラズマ肺炎で
入院した後からである

一病息災とは
良く言ったモノで

若く健康であれば
「なんでも来い!」と
多少の無茶や無理をしても

仕事にも
日常生活にも
あまり影響が無いように
思える

だが
肺炎で呆気なく
人が亡くなっている
事実を知ると

そうは思っていられない

誰しも
油断すると
身体は直ぐに衰弱して
しまうモノなのだ

睡眠と栄養や適度な
運動はもちろん

クーラーや扇風機で
体温を奪われる

洗髪後も同じで
早く乾かさないと
そこから
風邪をひいて

更に放って置くと
肺炎など簡単に
掛かってしまう

私個人的にも
10代と20代で2度も
肺炎を
経験するとさすがに
用心深くはなる

しかも
健康である事と
病気になら無い事は
イコールでは無い

言葉のあやの様に
聞こえるかも
知れないが

健康でいながら
更に
予防医学に注目して
病気にならない事が
重要である

ここが
私のブログのテーマの
一つでもある

私の所属する会社の 
1ユニット
約50名が何処かで咳をして
何処かで喉が痛いと言っている

マスクを用心の為
している者もいるが
以外と平気な顔で
仕事を続けている者が
ほとんどだ

私は常時マスクがけに
戻している

それでも
少し嫌な悪寒を感じたり
喉のあたりがヒリヒリしたり
痛みの前兆があったり

確かに
「奴はいるのだ」

潜伏期間が理解出来ている者も
さすがに居ない

本当にほとぼりが冷めるまで
我慢するしかなさそうだ


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