(16-09-24投稿)
jwaveで経済アナリストの
森永卓郎さんが
付き合いのあるお金持ちは
不安に駆られて24時間働いている
お金持ちに幸せそうな人は1人もいない
ならば
貧乏はやめた方が良いけど
ある程度食べられる
生活の基盤が出来たら
表現者に……と
私も発言を聞く側で無く
発言する側になりたいと
ずっと思ってきた
ここへ来て
その難しさを痛感している
と言うのも
私は豆腐を
スーパーで売っているパックを
開いて「そのまま食べられる」
これは「私の考え」で
「好み」で「習慣付け」た
結果なのだ
まず
全然オシャレじゃ無い
そして
ごく一般的な味覚の持ち主なら
せめて粗塩(あらじお)
出来れば
刻みネギに
おろし生姜
少しの醤油を垂らし
いや
ここは
高級なオリーブオイルと
粉チーズ
挽いたばかりの
粗塩と胡椒を少しかけて
頂きたいし
これをメインディッシュと
するなら
ウェッジウッドかノリタケのお皿に
盛り付けて
麻布十番の
小洒落たリストランテで
旬のワインでも頂きながら
一口一口
優雅な気分で頂きたい
つまりは
私が身体の栄養だけを
考えて食すには
豆腐をそのまま食べるが
もし
それを誰かに
食べて頂くとしたら
上記の「仕掛け」
場所と時間
舞台道具
ストーリー
演出
そしてどうしたら
心地良く
美味しく食べて
その貴重な時間を感じて
快適に過ごして頂けるか？
つまり
相手側に理解して頂く
受け入れて頂く
切り替えが必要で
この場合は
その方の経験や
性別 年齢
好みなどなども
考慮する必要があり
表現者としては
悩みどころではある
このブログでは
こうすれば美味しい程度の
「賄い食」の味わいと
その舞台裏を包み隠さず
記しているから
サイトのネタばらしを
しているような
メイキングを先に
先行公開しているような
感じだろうか
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