(16-09-21投稿)
会社で仕事終わりに
妙齢な女性に
声をかけられた
私は人気(ひとけ)の無い時に
出勤をし
終業時間には
無駄口も叩かずに
サッと帰宅の途につくのが
習わしである
仕事の休憩の合間も
無駄口は開かずに
自分の考え事を
推し進めたり
その考えに基づいた
チェックすべき
本の項目を
探し出したり
同僚にも
多分無口の部類だと
思われているに違いないが
なるべく目立たず
騒がず
静かに居たいのだ
「走るの?」と
外は朝から
台風の影響で
風雨である
走るつもりの日には
朝からその覚悟で
いる
いつ
どの瞬間に
運動グツに
履き替えて
ストレッチは
何処でやってと
ほんのすこしだが
シュミレーションするのだ
それに対して
自分の気持ちを
何度か推し量る
身体に軽く
聞いてみると言った
方が良いだろう
「衝動」を感じたら
何も言わず
間髪入れず
GO!である
つまり
コレっと思い感じたら
サッと動き出す事
走りそのものより
そちらが大事だと
思っている
ストレッチ始めてしまえば
軽くジョギングし始めたら
余程でない限りは
走り抜く
先ほどの女性の問いに
「減量中だから」と
ひとしきり
大豆食について話して
つくづく
「私はガキ」だと
感じた
一端の包容力のある
大人の男なら
「ああ 走るよ!
今度一緒に走ろうか?!」
くらいは答えて言うに
違いない
サービス精神の欠片もない
^^;
彼女はダブルワークをしながら
2人のお子を大学に行かせている
男性は女性に
最初から勝ち目など
ないのだ
ならば
どんと構えて
俺について来いと云う
気構えを持っていたい
尖閣諸島で中国船が。。
大げさではなく
有事には立ち向かう覚悟でいる
自分の為には死ねないが
家族を守る為なら死ねる
いやあ〜
実は自分の「のんべんだらり」とした
感覚が我慢ならないんだよね
危機感が無いんだよなぁ〜
その為に走る
その為に減量して
飢餓感を感じたい
そんな事言っても
やはり「ガキ」には違いない
せめて悪ガキを目指そう
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