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2016年3月30日水曜日

60歳の痩身日記 武士道Ⅱ

(16-03-30投稿  16-00-00更新)
武士道
以前にも武士道って
書いたが

今回は違う

先ず自分の興味の
度合いからして
違うのだ

元来
私自身
お侍さんや
歴史に全く興味が無い

山口城  熊本城
尾道城  福島城

ありとあらゆる城は
旅先で訪れたが
何の感慨も起きず

ただただ
静謐な  時の止まった
空間を感じて帰って来るだけ
だった

以前に
私はモンゴル人と書いたが
私はかつては武士でもあった
(多分  ^ - ^)

何処にも属さず
招集された時のみ
その下で働く

釣りが大好き

^o^

休みの日は
包丁の刃を研いでいる

^ ^

切れ味が鋭くなると
言う事と
その切れ味を察知する
能力は反比例する

つまりは
反射神経や
精神に磨きをかけている
と言える

^ - ^

昔テレビで
チャンバラと呼ばれる
娯楽番組は
見た事が何度となく
ある

でも
近年の
上戸彩さんの出世デビュー作の
映画「あずみ」以外は
さして感動もするモノもなかった

まあアニメ原作だから
全くの創作なのだけれど

剣を扱う者の不条理を
絵描いていると言うと
解説染みてくるが

それでも
何故今武士なのか?
武士道なのか?

甲冑を集めたり
刀剣を眺める趣味も
無い

単純に
武士ってどんな生活して
いたのか?

どのような
精神構造を
していたのか?

思いを馳せてみる

全く手探りなのが
面白いのだ

ちなみに
ネットで
山本常朝
新渡戸稲造の事を調べた

名言集などあって
面白と思っていたが
やけに理屈っぽい

どこかで見た事があると
思ってふと考えたら
なんと
「私」だった

^^;

物言いが
私そのものなのだ

^ - ^

いやーまいった


(929)

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