(16-03-18投稿 16-00-00更新)
人とコンピューター
世の中には色んな基準がある
私のiPhoneの事を言えば
現在もメモ帳を切り替えた時など
一時的に動作が停止してしまう
iPhoneの初期の頃に
画面タッチで
中々反応しない事が
あったが
現在は
それとは事を異にしている
若い方流に
言うと
「マジうざい」
「マジ使えねぇ」
となるだろう
反応の速さ
レスポンスの良さは
コンピューター及び
その周辺環境で
ここ数年来
急速に伸び
それに従って
我々の反応(能力)も高くなって
きている
スーパーコンピュータに
ついにチェスの王者や
将棋のプロが負けたり
我々には
遠い世界の様に思えるが
jwaveでは人が全て
「コンピュータに飲み込まれる
時代」が来るとか来たとか
言っていた
現在では
コンピュータで出来ない事は
何も無い様に思える
巷では
様々なコンピュータや
ロボットとの
共存する映画があり
楽しみではある
さて
究極的には
我々の総意が
コンピュータを動かす事に
なるように思う
別に
私は専門家では無いが
私の身体の各パーツも
自己意思で動いている
将来的には
我々達の身体とコンピュータの
境目は
何も無くなる筈なのだ
現に
車はコンピュータ制御
されているが
車に
あるいは
車に搭載されたコンピュータに
「車に運転させられている」と
いう感覚は一切無い筈だ
もしそうなら
車を所有する気も
運転する気も
更に
運転する意味自体
無くなってしまう
Googleなど各社が
実証実験を行っている
自動運転は
最初はタクシーなどから
始まり
やがて
飛行機の自動操縦の
様に
疲れたらとか
夜間走行とか
単調な高速運転とか
切り替えられる形で
導入される
かも知れない
人類の総意
大いなる意思は
不動であるが
便利な物事は
最初は
多少の違和感があっても
一度その便利さに
慣れてしまえば
もう戻れない
確かに
コンピュータに飲み込まれている
危機感煽る意図がわからないが
あくまで
主役は私達人間である
関連書籍で
「魔法の世紀」によると
”人間とコンピュータの違いは
「モチベーションやビジョンがそこにあるか」だ”
とありました
私の考えていた
答えがこの書籍の中に
ありました
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