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2016年3月19日土曜日

60歳の痩身日記 意思の疎通

(16-03-19投稿  16-00-00更新) 
障害>言語>極限
私のお子がダウン症として
産まれ
普通のお子と変わり無く
(発育の差や障害の度合いも)
育って

私と奥さんや親戚縁者共に
障害に対する認識が
多少なり
深いかも知れない

私の住まいの近くに
義手義足を作っている
工房がある

個人差が有るから
眼鏡などの様に
出来合いでは済まない

パラリンピックなど
見ると
走るのに特化した
義足もあり
進化が凄い

私のお子が産まれた時に
1番危惧したのは
発語だ

見る事聞く事が
出来ているなら
喋れる筈だと

私はお子の
口元を見ながら
自分自身の口の動きを
見せながら

何度も同じ単語や
フレーズを繰り返し
伝えた

乙武さんは
コミニケーションが
抜群で
我々健常者にも叶わない
能力を発揮して居られる

コンピュータなどは
口にモノを加えて
入力されると
聞いた事がある

あの
筋萎縮症の
ホーキング博士の
音声変換は
どう言った仕組みなのか
気になり

検索してみた

以前は親指で
今は頬の筋肉の動きを
文字に変換して

その後は更にそれを
読み上げソフトを
使っている?

見えない聞こえない
喋れないのヘレンケラーも凄いが
サリバン先生だって凄い

(私も何度もこのブログに
書いているけれど)

例えば
マイケルジャクソンは
死期を迎える直前まで
ツアーの為の
あるいは新曲の為の
歌や踊りのレッスン
どの様にこなしていたのだろう

鎮静剤と強精剤
どのように自分の身体と
意思疎通を図っていたのか

調べてみたい

また
幼い頃は
病弱だった竹内洋岳さんが
8000m級の山を12座
完頂した

「登山の哲学」を紐解いて
見たいと思う

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