(16-03-04投稿 16-00-00更新)
障害
下のお子が生まれ
障害(正確には障害を持つ
可能性)があると知った時
自分で育てよう
自分も一緒に成長しようと
思った
その頃私は
専業主夫
音楽制作をしながら
主夫業に専念していた
からだ
奥さんはもちろん
長年継続している
自身の仕事と担当が
決まっていて
産後は1年間アルバイト契約で
働いた後は
当たり前の様に正社員として
復帰した
お子は
産院では「異常なし」と
判断されたが
奥さんは
生まれて直ぐ
「寝姿も力ない我が子」に
不安を感じており
「ダウン症」と
分かったのはしばらくして
からだった
近所に住んでおられる
障害のお子を持つ
お母さんから
色々アドバイスを受け
区の相談所
その時の国立病院の医師の
指導を仰ぐ事から
始めた
インターネットで
ダウン症協会の存在を
その協会に所属する
お子さんで
大学まで進まれた
ダウン症の方が
いらっしゃる事を
知って
「長生きしない」
「知恵が遅れる」と
言った古い情報を
自分の『気持ちや心の中』で
更新し塗り替えて言った
この気持ちや考え方は
自分自身に対しても
今も
変わらない
「機能しない もしくは
医学的に対応出来ない」
事もあるだろう
諦めずに
自分自身で克服する
自身の認識が
物事を決定する
ナポレオン・ヒルの
「思考は現実化する」事を
体現していたのだ
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