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2016年3月10日木曜日

60歳の痩身日記 サービス精神


(16-03-10投稿  16-00-00更新) 
サービス>仕事
ウチの奥さんの会社が
引っ越しを終わり

同じビルの隣人に
挨拶に言った時の事

たまたまではあるが
社名が似ていて

菓子折りを渡した時に
「違うビルを紹介も
できたのに」と

越して来たのが
迷惑の様な
返事をされたらしいのだ

つまり
奥さんに言わせると
届けられる荷物が
間違えられて
運ばれる事を懸念しての
事ではないか?と

それにしても
同業種であれば
社名が似るのは
ザラにある話しで

しかも荷物の宛先を
取り違えるなどは
良くある話しなのである

奥さんの経験では
社名が似ているだけで
住所が全く違っていても
届くのである

もちろんその場合は
転送する訳だから

そんな事て
邪険にされる理由は
全くと言ってない筈
なのである

どんな仕事もサービスが
基本だと思うのだ

同業者なら
例えば
合羽橋の鍋や食器
秋葉原の電気街
あるいは
その他の問屋街など

少しずつを内容を変えながら
共生
共栄共存するのが
本来の姿

どうも 
偏狭な気持ちが
伝わって来て
落ちつかない

例えば
仕事の技術を競い合って
高め合う
或いは協力し合って
相乗効果を狙うなど

その上で
お互い様とか
感謝する気持ちだとか

根本的に
自分が他者にどうしたら
役に立てるか

この事を抜いてしまったら
「いかにお金を稼ぐか?」
だけでしか無くなる

自分だけ良ければ・・・と

そこまで考えていたら
奥さんの話を
思い出しただけで
変に気持ちがざわついて
しまった

世界がお金だけで
回っているとしか考えられない

奪い合って
勝ち残った者だけが
生き残る

弱肉強食の荒涼とした世界

極端で過剰反応かも知れないが
そんな想像をしてしまった

世界に名だたる企業の
GoogleApple
Amazonや楽天
SoftBankなど

多くの方々に支持さている
企業の社員の方だったら?

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