(16-03-19投稿 16-00-00更新)
職業>適性>心意気
福祉の担当の方と
会社の担当者の方と
我々3者が
もう少し事前に
密に相談していれば
『お子が
辞めるという事には
ならなかっただろう』と
まあ
今更 言われてもだが
福祉事務所の方が
仰られてた
やはりお子が
「担当者の方の判断で
辞めさせられた」事は
間違いなかった
「自分の過失に対して
反省文を2度も書かせて
提出させる」のは
おかしいとも
いずれにしても
担当者に気にいられなかった
という事
当たり前だが
人の相性と言うのは
つきもので
お子が体調不良で休む時に
奥さんが勤め先に
電話を入れた時に
対応の感じが悪かった
らしい
勤務初日に
ベルトの色が違う(派手?)と
家まで取りに帰された
事もある
ヘアースタイルから
始まって
何から何まで
担当者の方(の印象)に
マイナス点を加算されて
「いつかの時点で辞めて
貰う」と言う分脈が
出来上がっていったに
違いない
辞める場合も
会社の都合
個人の都合と
あるが
会社からは「辞めろ」とは
言えない
つまりは失業保険の
問題があるから
こちらか出向いた時も
担当者の方から
「どうですか?」と言われ
家庭でお子に
『人 物(お金) 時間に対しても
理解させ対応させている事』を
話したら
どうも雰囲気が違う
つまりは
予定調和の「大人の世界」なのだ
1回目にお子が「しくじった」
時点で事は決定されており
担当者の方の評価も
「ベルトの色」が違っていた
時点でマイナス方向に
加算されている
「長い目でみましょう」と
言うのは
単にリップサービスで
会社としては
辞めさせる事に
決まっていたのだ
奥さんも私も
本当に
腑に落ちなかった
お子だって
有給消化はさておき
「ギリギリまで勤めていたい」
と最後まで言っていた
今回
お子が会社に適応出来ない事は
我々親としても
思い知った
私も奥さんもお子も
給料で自分の仕事を
選んでない
適職は探し続けるべきだと
痛感
リーダーとして
『働く者のモチベーションを
下げて』
誰にメリットがあるのか?
誰が幸せになるのか?
お子にマイナス点を付けて
分脈上は
「会社に不適合という
自分都合で退社させる」
『有給消化など要らないから
働きたい』と言う
心意気が読めないリーダーは
失格であろう
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