(16-03-28投稿 16-00-00更新)
音楽>サウンド>グルーブ 音色
サカナアクションの「新宝島」の
『グルーブ』が染み付いて
離れない
エンヤッコッチャ
エンヤッコッチャ
スチャラカ チャン
エンヤッコッチャ
エンヤッコッチャ
スチャラカ チャン
まるで
日本民族として
流れている
「○○節」だ
それと『テクノ』を
掛け合わせたようなと
言うと
語弊があるかも知れない
そもそも
東京スカパラダイスの
『スカ』も
「チャカ チャカ」と言う
細かいビートのリフレインが
重なって構成されていて
決して
我々にとって目新しい
ビートでは無い
チンドン屋の
直ぐに思い出される
少し跳ねたリズム
阿波踊りのソレも
我々のDNAに刻み込まれ
さらに
磨きが掛かった
リズムなのだ
その上で
「テイネ テイネ」と
繰り返されると
まるで
祈祷師の呪文に
かかった信者の
様に
遠方から駆けつけ
その輪の中に
加わらなければ
気が済まなくなって
来るのである
「このまま君をー」と
叫ばれては
観念するしかないのだ
^ - ^
そして圧巻なのは
オープニングの
イントロのど頭から鳴っている
「メロディー」は
アナログシンセなど
扱った方なら
直ぐに思い浮かべられる
アタック
ディケイ
サスティーン
リリース
大雑把に
音楽は
音程と長さや
楽器の種類(人の声も含めて)で
決まるが
シンセサイザーは
音(基音)を
鍵盤を押した時に
先ずは「ヌゥー」と発音するのか
「スッ」と発音するのか
音の切れ目を「スパッ」と切るのか
「ボワー」と伸ばすのか
本当に自由に設定出来る
イントロの音は
エフェクトも
要らなかったんでは?
(特にエコーやリバーブなどの
残響系)
詰まりは
シンセサイザーだけで
ほぼ作られている
ここにも
古きを訪ねてが・・・
ウーン
新曲が楽しみ
^o^
(923)
0 件のコメント:
コメントを投稿