(16-03-26投稿 16-00-00更新)
読書=疑似体験
8000m級の山を14座(ヶ所)
制覇した竹内洋岳さんの
「登山の哲学」を読んだ
日本人初で
幼少期は身体が弱く
そんな氏が
どの様に山に挑んで行ったのか?
所謂
どの様に難関を切り抜けたか?
普段のトレーニングは?などなど
日々に活かせる物事や
体験を得たかった
特に知りたかったのは
頂上を征した時の快感や
喜び
危険な状況をどう切り抜けたか?
何よりも
物凄く勇ましい姿を
想像していた
写真などを見る限り
黒々と日焼けして
重い荷物を抱え
(実際は頂上に達する頃には
荷物は各キャン毎に置いて
来るので最低限)
生物は生存出来ない
その極限状態で
酸素ボンベを使わずに
進むのだ
自分でも
今からでも
出来ると思いながらも
何から手を付ければ
良いのか?
例えば私が初めてランや
このブログを
はじめた時の様子に
全て手探り
最初は高尾山辺りから
初めて
先ずは富士山
それから徐々に
南北アルプス
もちろん仕事だって
あるから
会社の制度を利用して
山岳部を結成して
まあ
今から
当たり前だが
登山は私は無理だろう
ましてや8000mなんて
あらゆる意味で時間との
闘いである
スポンサーや協力者を
見つけて
最後の頂上は1人でも
麓のベースキャンプでは
最低でも10人
いやそれ以上の人員を
使って
拠点を作りながら
いざという時は
戻れる場合に
テントを設営しながら
頂上を目指すの
である
自分の長くて短い人生を
重ね合わせて
20年~30年分
いやそれ以上
もっと
想像してみても
比較し得る物事が無い
私の
ランにしても釣りに
しても
本当に「楽チン」の
一言に尽きる
最近私の好きな女優さんが
出ている「登山映画」が
公開された
実はその前に
他の書籍で紹介された
「登山映画」のDVDを
持っていて
それも観れてない
^^;
とほほである
まあ
隙を見て
強引に見始めようとは
思っている
「登山映画」で検索すると
わんさか出てくる出てくる
これを見ているだけで
もう頭はトリップ状態
アッチの世界へ行けてしまう
旅と冒険
自分探し
苦難を乗り越える
達成感等々
三浦雄一郎さんや
栗城史多さんの事は
身近かに感じていたが
実際の呼吸や
自分の日常に照らし合わせて
イメージする事は無かった
登山は無理でも
私もまだまだ
行けるな!
^ - ^
良い経験をした
(917)
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