(15−5−23投稿 1 5− − 更新)
私はかっきり20歳から
タバコを吸い始めた
中学時代の近所の
悪ガキが親のショートホープを
持って来て
一緒に吸ってから
それ以来である
決して真面目だったからでは無く
その頃には
走ることに目覚めて
いたからだ
逆に
止めた切っ掛けは
もう先が見えない
と思ったから
これ以上吸っても
快感は得られないと
体感したから
この時が30歳位だった
15日2-3箱
本当のチェーンスモーカー
その頃の銘柄は全て試した
自室 トイレ リビングにも灰皿
1本吸い終わらないうちに
次のに火をつける
完全にニコチン中毒
胸に痛みがあった
引っ越したマンションの自分の
部屋の白い壁はヤニで変色
ニコチン依存症のプログラム
なんてない時代
良く止められたと
周りにも何度か言われた
でも
タバコに吸い慣れるのに10年
止めるのに10年
一番
良かったのは
勿論より健康的になれたこと
そして
そして
自分が自分でコントロール出来ると
自信を持てたこと
だろう
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