私個人的には
肺炎という比較的大きな病気を2回もしたし
仕事も色々経験した
趣味も色々やったし
それが仕事や家庭生活に
役立った事もある
でも一番大きな経験は
娘の誕生だろう
産まれたあとダウン症と診断され
手探りで育て
特に健常者と変わりなく
成人し就職して
青春を謳歌している
まさに娘と一緒に我々親も成長したと
いって過言ではない
もっと
人生とは波乱に満ちたモノと
思っていたが
受け止め方で
全く違う体験となって
しまう
「ダウン症は短命
知能の遅れは否めない」と
モノの本には書いてある
これを額面通りに
受け取っていたら
私達夫婦も本人も
これ程幸せな日々を過ごせたか?
疑問である
人生は
本当に
自分で
作り上げて
行くモノだ
ダウン症の子育ては
後に書き残したい
(041)
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