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2015年5月26日火曜日

60歳の痩身日記 医師

(15-5-26投稿 1 5-5- 更新)


近視

心臓肥大

肺炎

心房細動

血圧と動脈硬化
白内障



これだけの病気に

かかれぱ

色んな医者に

遭遇する



中でも「積極的に」

受診したのは

心房細動と診断された時



トライアスロンをやりたいがため

その前に 

脈拍が普通の半分なのは

スポーツ心臓であると

証明して欲しくて
某有名心臓外科にいった


診察が終わり
ホルスタータイプの計測器を
着けられ
1日測定

ここに「異常がある」と
グラフを見せられたが
「見えない」
のだ

その医師が
見るからに
皮膚の色も
頭髪の手入れも悪い
運動不足で
肥満で
話するのがやっと

そんな 医師に
診てもらった事を
後悔した

当然の様に
心臓に直接
電極を埋め込んで
精密に調べるからと
次の予約を取るように
言われた

私には保険外交の知識と
ともに
治療の知識もあったから
それが何を
意味するか
即座に察知した

当然予約は取らない
忙しいから
出直すと
言って帰って来た

電極を埋め込んでしまえば
患者は覚悟が出来る

そう
カテーテル
そして
ペースメーカー


全ての心臓外科医が
悪いとは言わない

必要な場合もあるだろう

私は年間 4000Kmを走破できるし
今日も5kmを仕事帰りに
軽く走って帰ってきた

あの時
治療を受ければ
障害者手帳を貰い
乗り物は無料
他にも優遇が・・・

だが
こんなに自由に
走れたかは
言わずもがな


これ以来
医者を
見る
判断する目が
すっかり
変わってしまった



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