(15-12-25投稿 15-00-00更新)
どんな啓蒙書にも
「好きな事を仕事に選びなさい」と
書いてある
中々難しいが
私の高校時代の悪友を
見る限り
仕事が趣味の様なモノと
言うのが「1番だ」と感じる
(趣味にうつつを抜かす
暇が無いのが実情だが)
かれらの場合は
好きだから
熱中して
朝起きた瞬間から
アレとコレとやって
次にと
スケジュールは
決まっていて
高校受験のそのまま
仕事~理事~大学教授と
本当に転がっているような
イメージではある
誰にも止められない
私はと言えば
勉強が嫌いで
放課後が専門
バンドをやったり
アマチュア無線や
マラソン
そんなだから
仕事も趣味も
境目がなくなった
当然釣りを仕事には
出来っこないし
それでも
私が無趣味だったら
多分
潰れていただろうに
違いない
常に
思い続けているのが
どうせ仕事するなら
発信する側の
作る立場で
いたいと言う事
また
無趣味がつまらない事かと
言うと
例えば
うちの大家さんは
元農家だが
2代目にして
「このままでは」
土地の維持もままならない
と奮起され
大地主転じて
大家主へと
最近は
渓流釣りも
殆ど行かれてない
らしいが
大家主になった後も
ご家族で食べる文+プラス
出荷されるくらいの規模の
耕作を続けて居られる
この場合は
一芸に秀でるなどとは
言わないだろうが
資産管理運営を
勉強され
かつ実践しながら
安全な食物を育て
食す
このシステムを
どんな場所からでも
コントロール出来るなら
まさに「ノマド」
仕事一本槍でも
多趣味でも
無趣味であっても
一芸に秀でる事で
ある
「一芸に秀でた」
ギタリストを
思い浮かべてみた
天才的と言われながらも
短命だったジミー・ヘンドリックス
歌うも渋くて
そのギターの1音でシビレる
BB・キング
早弾きでそれでもスローハンドと言われ
更に歌に目覚めた
エリック・クラプトン
ギター演奏が
まるで絵のスケッチのような
ジェフ・ベック
嗚呼
私も
一芸に秀でたい!
(^O^)
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