(15-12-26投稿 15-00-00更新)
星野源さんの本が届いた
仕事の帰り道で
「Week End」を聴きながら
Amazonに注文した
星野源さんの本3冊は
今日届く事が
分かっていて
家に帰ったら
奥さんに
「星野源読んでみる?」と
聞こうと思ったが
「Week End」の曲調が
詩の内容を含めて
やけに
軽いのである
奥さんは
普段「嵐」を中心に
もとい
殆ど「嵐漬け」であるから
もちろん嵐の楽曲を
嵐のメンバーが
作ったりはしない
(時間がある訳がない
歌のレッスン
踊りのレッスン
体力作り
芝居の稽古
次のアルバムの打ち合わせ
等々
大野智さんは
何とその間に
絵を描き
釣りをし
恋人をフライデーされ・・)
嵐の方が重厚でメッセージ性が
あってう云々
まあ比較しようは無い
星野源さんの本を開いて
あっ失敗した!と
思った
まあ一度読んで
もう二度と読まないとも
思った
ただ彼の音楽ルーツや
複数の仕事をこなしている
考え方が
多少なり分かった
軽いこと
(フットワークや考えかた)
=シンプルと形容したいが
単に睡眠不足
ブルック・ブラザーズに
多大な影響を受けている
私が忘れていた
笑いとか滑稽さ
もちろん
作詞作曲の源泉は
このあたりだろうが
細野晴臣さんや
吉田美奈子さんを
聴いていたと言うから
超マニアックな聴き方では
ある
私自身ずっと
健康とか老いない事を
考えていたが
「若い」と言う事を
ストレートに考えようと
して無いことに気がついた
趣味と仕事と言う
タイトルで書いたが
一芸に秀でるだけでなく
コレからは
総合力を意識する
必要がある
企業だって
技術を売るのか
アイデアを売るのか
システムを売るのか
と考えていたら
Amazonにしても
Googleにしても
Apple にしても
総合力なのだ
出し惜しみしている
暇など有りはしない
そこに集結した個人が
それぞれが
一芸に秀でた
プロ集団なのだ
Googleは
それぞれが皆プログラム組めて
経営も分かってると言う
因みに
星野源さんは
確定申告もご自身で
されているらしい
クモ膜下が過労ではなく
先天性?だとか
さて置き
精一杯やりながら
1週間先1か月先1年先
3年5年10年先の事も
見据えて行く
星野源さんの本を
買って失敗した!と
思っても
転んでも
「タダでは起きませんよ」
と呟いてみる
^_^
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