(15-12-28投稿 15-10-00更新)
今年私の中での最大のイベントは
このサイト ブログを
立ち上げた事だが
何よりかにより
「めまい」には驚いた
人にはそれぞれ
色んな驚き方があるが
もちろん私が一瞬
驚いたものの比較的冷静に
対処出来たからではあるが
そして
何度か起こった
「激しい発作」の末に
気を失ったりしていれば
逆にその事で気が動転して
しまったかも知れない
救急車で夜中に
運ばれ
診断受けた事を
書いたが
この時の医師による
的確な診断がなければ
「不安を助長させていた」に
違いないのだ
経験者でないと
想像もつかないだろう
「めまい」なんて
目がクルクルと回る・・・
と言うような
ちょっと滑稽なイメージもあった
とんでもない!
私が過去に2度経験が
ある
1度目は上のお子を
西武園に連れて行った時である
その頃はお肉三昧の日々を
過ごしていて
朝からステーキ大歓迎!
昼のバーベキューを
予約までしておいた
席数が埋まってしまっては
折角行ったのが
台無しだからだ
お子がジェットコースターに
乗ると言い出し
ならばと
一緒に並んだものの
順番が近ずくにつれ
不安になったのか?
突然お子が列から離れた
もうここまで来たらと
バスにだって「酔う」私だが
買ったチケットも勿体無いと
思って乗ったのだが
イヤー
今でも思い出すと
吐き気が蘇って来る
更に
数年後
西部ゆうえんちに
やはり下のお子と奥さんと
行った時
区の無料招待券で
乗り物も3つくらい
乗れる
最初は
子用の機関車とか
乗っていたが
突然お子が
回転系の乗り物に乗ると
言い出した
しかも
コーヒーカップの様な
オーソドックスなモノでは無く
2人乗りでグルっと円を描きながら
大きくまわり
更にその乗ったボックス自体が
グルグルと前方向に
360度回転するのである!
何度も乗る前に
「ねえ本当に大丈夫?」と
お子に聞いてみた
その頃お子は 5歳くらいだった
だろうか?
座席に座り
安全ベルトを締め
さあスタートブザーがなり
「動きまーす」だかなんだかの
係員さんの声
止まるまでのお子の
「お父さん恐い」
何度叫ばれ
何度
「大丈夫!もうすぐ終わるから!」と
叫び返した事か
係員の方も困ったに違いない
お客様は
「恐がる為に乗るのだ」
たとえ「恐~い!」とさけばれても
止める訳には行かない
判断がむずかところである
この時「止めて下さい!」と言えば
良かったのだろう
結構
上のお子の時も
下のお子の時も
昼食どころじゃなかった
ことは言うまでも無い
星野源さんの本3冊を
大体読み終えて
私が知りたかったのは
星野源さんの音楽ルーツと
そして「クモ膜下」の
事だが
「2回の手術で完治された」と
知って
別に知り合いでも何でもないのに
安心してしまった
私の今担当の美容師さんに
「腰が痛い」と聞き
「ヨガ」の本
高校時代の悪友に
「運動を勧められているが
時間が無い」と聞き
「ヨガ」と「ラジオ体操」の本
以前に
カヤックの達人こと
中学時代の悪友にも
「ヨガ」本を送った
私を刺激し楽しませ
ライバル感の様な感情と
同士の様な感情を
抱かせてくれる方には
ことのほか元気で
頂きたいのである
この「めまい」の話しは
お子のお嫁さん家の
「忘年会」の格好の
メインデッシュにも
なるはずである
転んでも
タダじゃ起きないぞ!
(^O^)
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