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2015年12月27日日曜日

60歳の痩身日記 とにかく師走

(15-12-27投稿 15-00-00更新)
こう書くと
本当に自分が「気忙しく」なって
いるのを感じる

人生を一瞬で変えられると
言ったのは
アンソニーロビンスだが

本当に下世話な話しで
恐縮だが
死にたい!と思った時に
「オッパイを揉みたい」と
呟くと死にたく無くなる
らしい

星野源さんのラジオ番組に
投稿があり
「確かにオッパイにはそう言う
説得力がある云々」と
星野源さんの本にあった

私は死にたいと思うより
欲望やイキイキと生きることに
焦点が当たっているので
呟いて試してみる機会は
暫くなさそうである

さて師走だが
浮き足立ちも無いが
緊張感も無い

何か変える必要があると
思った場合には
仕事の時の服装を
変える事にしている

1番簡単なのは
ワイシャツにネクタイを締めて
カジュアルなベストを羽織る

或いは
デザインシャツ

もっと暖かかければ
アロハシャツである

私の所属する会社は
営業会社である

覚悟していたが
黙っているのは
営業マンでは無いのだ

私自身はそんなに
変わりはないと思っていても
(ユニクロのパンツは変わりない
から)
普段のスポーツ風から
改まったネクタイ姿を見て

「コレ!」と小指を
立てられたり
合コン?
デート?
どうしたんですか?

まあ
年に数回の
カジュアルファッション

あくまでも気分を
変えるためだ

ご存知の方も多かろうが
営業マンは
営業時に
お客様に理論的に
納得させる為の言葉を
事前に用意したり
練習したり
想定するのだが

私もスムーズに答えるように
答えを幾つも用意していたが

たかだか
普段の営業マン同士の
会話じゃないかと
思っていたのが良くない

加えて
やはり根が話し下手な上に
加えて
喋りが億劫なのだ

昼休みに出勤して来た
例の山ガールに

「どうしたのか?」
「なんでも無い」と
素っ気なく答えておいたら

次の休み時間に
「隣で別人かと思ったんですね
今日は何処か行かれるんですか?」
と改まって聞かれ

ますます面倒になって
「大したこないですよ」
みたいな事言って過ごしたら

帰り際に
「お世話になりました」と
今年の最後の挨拶を
恐い  いささか緊張感ある
顔で言われてしまった

例え
私が仕事が終わって
キャバレーなど風俗へ
行こうと
社交ダンスに行こうと
(私の服のイメージから
そうなのか?と聞かれた)

れっきとした
成人した男の大人である

私の所属する会社の風潮なのか
今はやりのビジネスドラマの
影響なのか
もちろん
普通に仲間同士で
キャバレーやその手の
風俗店へ行くことも
あり

更には
男女での会話でも
今の恋人と
昨日どんな夜を
過ごしたか?まで
赤裸々である

ほとんど隠し事が
ないのでは?と
思うほどだ

私は私の悪友と
一度だけ風俗店へ行ったことが
あるが
それ以外
例えば性の処理など
話した記憶がない
(私が1つ学年が下なので
教えてもらう立場)

私自身
男が生理的な事を
みだりに口にするものではない
我慢すべきところは
我慢して当たり前

喉が渇いた
トイレに行きたいという
事さえ
口にするのは恥ずかしい事と
して育った

下ネタも同じ会社でも
部署によって
ローカルルールが
あるようで

まあ
それにしても
まさかネクタイ1本
チョッキ(ベスト)で

「何か良い事がある」と
いう予定調和の世界に
巻き込まれるとは
思わなかった

因みに
私が白いワイシャツの袖に
付けたシャツガーターは

もともとは「昨日は彼女と
過ごして彼女のガーターベルトを
借りて来た」という意味があると
聞いている

そちらの方が「粋」では
ないか!?

「冷ピタ」を仕事中に
恥ずかしげなく額に
貼っていたり

星野源さんもそうだが
「オシッコやウンコ」と
大勢の前で
言っても平気

何処かの世界みたいに
「ホタルを見に行ってくる」と
言えとは言わないが

逆に
家族みたいな会社の
チームと捉えてない
私が場違い?かも


(_;

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