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2016年4月3日日曜日

60歳の痩身日記 盲目に像

(16-04-03投稿  16-00-00更新)
お互いに意見が合わない
自分の話を聞いて貰えない

何度か書いたが
人は1秒間に単行本60万冊分の
データーにアクセスしている

ところが
男女差で会ったり
性格だったり
目的であったり
魂胆だったり

上記のように
同じ話をしていても
話がかみ合わない

同じ状況なのに
感じ方が違うと
嘆くことになる

木を見て
森を見ないとも
言うし

極端な話
普通にしている人と
スリを働こうと
している人は視点が
違う

当たり前と思えるが
実際は
プロのスリに遭遇すると
あっさりスラれてしまう

同じ人間であっても
お互いに理解しあうことなど
ない

この事を一言で言ってしまえば
意見が合わなくても
「なるほどね」と納得できる

そんな
言い方(表現方法)はないか?と
思っていたら

『失敗しようがない
華僑の企業ノート』に
ビジネスパートナーの
見極め方があり

「盲目の像」を
思い浮かべよと

つまりは人それぞれ
触る場所が違って
像を自分が触った場所が
そのものと特徴と
捉えてしまう

同じものを
見ても
捉え方が
違う
端的な言い表し方

”組織のリーダーとしては
人が触った部分を教えてもらって
受け入れる事
他人を変えようなどと思わず
自分が変われば良い

それにしても
天然の方には
手を焼きますね

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