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2016年4月20日水曜日

60歳の痩身日記 緊急時に必要なモノ コト

(16-04-20投稿 16-00-00更新
熊本では予断を許されない
状態が続いている

東北震災の時も
いざ
自分が個人的に
出来る事を考えたが

わずかな寄付を
する以外
何も出来なかった

ボランティアに行こうと
思っても

釣りを兼ねて40年来の
旧友と再会と称して
3日以上家を空けたら

奥さん曰く
「死んだか?と思った」と

そんな状況である

つまり私自身も
家庭そのものが
システム(言い方がどうか?)
である

我が家で車を
運転出来るのは
独立したお子を除いて
私だけなのだ

普段の買い物と
言うよりは

お子が体調を崩したり
通院時には
車を動かさなくては
ならない

更に
仕事も1週間
(会社自体の休みを利用して)
取れればいいところだろう

逆に
ボランティアで2-3日で
帰って来る訳にも
行かないだろう

これでは言い訳だけで
ある

そうした
緊急災害時の
ボランティア団体を
探してみた


ボランティアに必要な要項が
まとめてあり
被害地へ向かうための準備や
(知らなかった ^^; )
リンクを張ってある

自身の寝食や
安全を確保出来なければ
迷惑で
邪魔になるだけだ

災害伝言板について
検索したら
企業で有料契約する
もの

個人でも家庭で
年間契約4000円弱で
一斉に安否確認出来る
と言うのがあった

一瞬
私のレンタルしている
サーバーを解放と考えて

携帯の契約者数や
何時まで解放して置くのか?

とても個人レベルで
対応出来るモノではないのは
直ぐ分かる

日々検証し
増設を繰り返す携帯電話会社でも
一時的にサーバーが
ダウンする事も考えられる

もうコレは
プロでも過酷な
タスクに違いない

以前
個人のコンピュータを
未使用時に
リンクさせて云々と
言うシステムが
あったはず

会社で
バンバンとプログラムを
組む方に聞いたが
サーバー自体
スピードが命で

理論上は可能だが
机上の空論だろうと
一蹴された
^^;

企業間(サーバー会社等)でも
アクセスが集中する時期を
それぞれ解放する事も可能だと
思ったが

予算規模が違うのである

その方は
自身で家族全員に
安否確認出来るように
してあると聞いた

緊急時に避難出来て
物資も必要だが

「安否確認」出来ると
言う事は

もっとも過酷な
状況の時に
「精神的な消耗」を
抑えられる

当事者の方も
周りの方も
である

いつ何時
どう言う時
場合には

「被災時に何処に居て
何処に集まるか?」も
我が家でも再確認が

必要である

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