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2015年9月3日木曜日

60歳の痩身日記 昭和歌謡

(15-09-03投稿 15-9-更新)
私が敢えて
記述することも無いが
サザンの桑田圭祐さんも
昭和歌謡のアルバムを出したり

若い歌手の方で
昭和歌謡専門に歌う方も
いたりして
ささやかなブーム?ではある

曲の構成が
A-B-Aと単純だったり
詩もシンプルで
しかも
その中に
琴線に触れる
フレーズがある

夢の途中
気絶するほど悩ましい
夢一夜
ハローグッバイ
思い出のセレナーデ

改めて
歌詞をネット検索して
メモ帳にコピーした

いずれも
そらで歌えて
一発でその世界へ
飛べて
脳内地図は切り替わり
感情だけを
心の移ろいを
楽しめるのだ

もちろん
数えれば何千何万曲と
あるだろうが

最近の曲だって
バックのリズムが変わった
だけで昭和歌謡の
エッセンスを持った曲は
多数ある

特に
作詞家の方は
女性の心
男の心

つまりは
人の人生の機微にも
通じていて
コピーライターしても
遜色ない

あなたのもとへ
いそいそと
季節の花を抱えては

訪ねたの
あれは
まるで
遠い夢の
ようね

(思い出のセレナーデ)

紅茶のおいしい
喫茶店
白いお皿に
グッバイ 
バイ バイ

そして
カップにハローの文字が
お茶を飲むたび
行ったり来たり

(ハローグッバイ)

こんな少女の心を
表現出来るなら
その当時
感じることが出来たなら

私はバンドでギターではなく
迷わず「歌」を選択
していただろう

脱線してしまうが

私は
ゲイの方も
ゲイボーイも
過去に知り合いが
いた

だが
私はストレートである

彼らは
男性から見た
女性の可愛らしさ
愛おしさ
色っぽさを
熟知しているから
女性よりも

女性っぽいのだ

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