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2016年10月16日日曜日

60歳の痩身日記 何故ダイエット?

(16-10-16投稿)

私は体重ー減らす事には
一切興味がありません

血圧や血糖値の数値と
同じく
体重を目安にすると
分かり易いからに
過ぎない

むしろ
健康で
病気にならないなら
そして
快適に過ごしているなら
何の心配も無用だ

リスクがあるモノは
排除したり
避けたり
メリットのある事は
どんどん試して

自分に向き不向きも
ありますから

私の場合は
40代位から
血圧がだんだん高くなって
その内に掛かり付け医の方から
動脈硬化を指摘されて

その頃は
雨が降ろうと
(雪で滑って
走れ無いそうも時以外は)
バンバン走ってましたから

何で白髪で一杯の髪の毛を
たくわえて

「運動一つもやってない
太り気味の人に
そんな事言われなけば
ならないんだ!」

そんな感じでしたが
コレステロール値が
毎年高くて
おやつをリンゴに変えて
見事正常値に
(この頃はコレステロールは
排除すべきモノと考えていた)

ただ一つ一つ
プラスマイナスして
行けば
例え行きつ戻りつでも
良い方向へ前進する

そう思って始めたのが
糖質制限

小麦以外の材料を
使って仕上げた
糖質制限パンの香りが
イマイチでストップ

その内に
ケトンと言う
糖質を一時停止する
方法に遭遇

現在に至るが
昨日夕方近くに
久々に低血糖状態で
頭がボーとしてきた

いつものバナナも
(糖度が高いので)
持ち歩きをやめているし

本当に久々に
自販機の栄養ドリンクを
買った

何カ月ぶりにの事だろうか?

栄養素のラベルを見ると
糖質と脂質はゼロ
かわりに炭水化物が
13.幾つとあって

十の位が見えづらくて
目の悪い方だと
分からず3.幾つに見えるかも
知れない

この辺りは
メーカーも
一番気を使うところだろう

つまり世の大半の方は
まだ
タンパク質や脂質を気に
していて

私もかつてはそうだったが
糖質と炭水化物の区別が
付かず

炭水化物も3.幾つなら
まあいいか?
と言う事になる

炭水化物を糖質と
書かないところも
ミソではある

それでも
ビタミンは
取れるし
塩分だって
入っている

そして
疲労回復になるかも
知れない

久々の
栄養ドリンクで
私もまずは
低血糖状態を免れた

さて
同じ事を何度でも
書くが

最近読んだ本の中で
20歳の体重+5キロを
維持する事を目安として

70過ぎたら
ダイエットよりも
栄養不足を気にすべきと
あった

骨粗鬆症で
骨折して寝た切りに
なれば
そこから健康体へ
戻すのは困難過ぎる

つまりダイエットや
粗食を試せるのは
60代が最後のチャンスかも
知れない

今の気力が70代も
保って居られるか?は
私も不安の方が大きい

だから
ケトンや糖質制限を
しても

筋肉量を落とさない事
カルシウムを摂って
骨を丈夫に骨密度を
保つことで必死である

さて
いつもの会社の帰り道
駅を降りて家までの
途中で

「何か蹲って(うずくまって)いる
モノを発見」

「犬の散歩の途中で
お尻を拭いてあげる」
そんなところだろうかと
良く見たら

手押しの買い物バックと
花壇の間に 

おばあちゃんと呼ぶには
若い女性が
(ひょっとしたら同い年くらい?)
座り込んでいた

大した怪我も無く
何かの拍子に座り込んで
しまったのは
直ぐに分かった

手を差し出すと
しっかり握って来て
もう片方も差し出して
全身を起こそうと
すると

腰より低い花壇の縁に
座って

「少し休んで行く」と

私が「大丈夫?」と声を
かけたと同時くらいに
返事が返って来た

救急車を呼ぶ必要も無いし
手押しの買い物バックを
押しながらだから
帰るのもそう遠くはない

(因みに酔っ払いなら
明け方まで寝て居て
ちょっとした寒さで
起きるくらいの気温だ)

このおばあちゃんは
パッと見には

華奢な感じがしたが
手を引いて起こそうと
したら結構な「重さ」を
感じた

足や腰を骨折でもしたら
多分一人では
起き上がれないだろう

実際にこの方は
痴呆でも何か障害がある方でも
何でもない

例え
70代ではなくても
体重が増えれば
転倒し易く

また怪我をして
自分で身体を動かせない
事態が起こりうる

そんな
好例を見た様な気がした

因みに
ダイエットではないけれど
(私がそう思って無いだけ ^_^)
メリットは限りなく多い

まず身体が軽快になる
考え方がスッキリとして
良い事だらけ

^ ^

細かくは
より健康的になり
髪も肌も若返り
ついでながら
痔の出血が止まった

おそらく脂肪のつきかたと
関連しているのだろうが
脱肛が括約筋が緩むのと
腸の肥大した事が
重なるのでは?と
推測する

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