(16-10-03投稿)
仕事上の業務継続の為に
受けなければならない
試験です
保険をお勧めする仕事に
つく場合は
損保と生保の試験を
受ける必要があります
70歳前後の方も会社には
在籍して居られますから
保険のお仕事は
息の長い仕事の一つですね
パソコンの基本操作が
出来て
一定の理解力があれば
主婦でも若い方でも
出来る
私もやはり
生活を安定させる意味も
ありますが
実際のところは
営業力を
一番付けたかった
そして
もっと掘り下げて
会話力や
コミュニケーション能力
筋立てて物事を考えて
やり遂げる 遂行能力
本当に
やり方次第だと思います
ご本人の心掛け次第で
幾らでも伸ばす事が
可能です
さて
損保試験の方ですが
ごく一般的な試験とは
雰囲気が
違うかも知れません
2択問題が殆どで
業務上感覚的に
直感的に素早く判断して
普段の業務で
案内出来る事が重要であり
即応性が求められる
試験も
50問40分で
パソコン画面に
正誤をクリックして
進んで行く
常識問題が多いとは
言え
法律的な表現があったり
引っ掛け的な
見落としを狙うような
(うがった見方ではあるが)
問題があったりで
油断が出来ない
事前に過去問や
練習問題やテキストも
頂き
70点が合格ライン
普通の試験と同じなのは
見直しするのは
1回だけにする事
つまり
文脈の読み違えや
単語が一つ入れ替えて
あって
そこに気づくかどうか?
まあ全問正解が
完璧では
あるのですが
常識的な事以外は
即改めて調べ直す姿勢
コレが現場でも
求められている事で
曖昧な事をそのままに
すると大変な事になる
そこに注意していさえ
いれば
どんどんと精度が
上がって行く
過去問をやると
自分自身が何に気が付いてないか?
何処で間違えやすいか?が
わかるようになる
何度か繰り返すと
直感的に
常識として感じるか?
まだ身に付いてないか?も
分かるので
法律家と呼ばれる方も
こんな繰り返しなんだろうな?と
想像出来る
YESかNOか
自分自身が
納得が出来なくとも
もう判例があって
「こう解釈されている」と
そのまま丸暗記する
日常の中で
曖昧な事を曖昧なままにしない
的確に処理して行く
「その姿勢を身に付ける」
最終的には
そんな狙いが
あるのかも
知れませんね
私自身は
過去問を1回づつ
サラッとやっただけだが
一応合格ライン
なかなか普段
新しい事に遭遇するのが
難しいので
本当に
良い刺激にはなります
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