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2016年10月20日木曜日

60歳の痩身日記 ノーベル文学賞


(16-10-20投稿)

エッ!
もう箱根駅伝の
順位発表??

と言うか
何の順位なのか?
出走順位?

何度もテレビで見ている
はずなのに
分かってない

大分マラソンとかも
(以前は何か他の事を
しながらも)
じっくり見ていたモノも
見なくなって

それこそ
ニュースのハイライトや
ラジオのヘッドラインニュースで
結果を知るだけ

今年こそは
村上春樹さんが
ノーベル文学賞決定!と
思っていたが

なんと
あの歌手の
ボブディランさんが
受賞して

しかも
受賞者本人が
まだ見つかって無い?!と!!

もうアッパレとしか
言い様が無い

日本だったら
本人を何処かで
ホテルとかで捕まえて
置いて

速報がてら
いつでもインタビューと
なるところだろうが

スケールが違うと言うのか?
感覚が違うと言うのか

貰って当たり前だし
受け取らなくても
まあそんな感覚なのかも
知れない

特に
村上春樹さんが
ノーベル文学賞を
受賞しようとしまいと
あまり関係ない

音楽制作の仕事を
始めたばかりの頃
映像制作の方から
ひょんな事で
頂いたのが

村上春樹さんの
「ノルウエーの森」
である

ぜひ映像化させたいと
仰られていたが

何年か前に
映像化され公開もされて
残念ながら
クレジット(制作者名)は
確認してない

この時には
村上春樹さんも
角川春樹さんも
村上龍さんも
区別がつかなかった

(・・;)

その時以来
私は村上春樹さんの
語り口の良さだったり
拘り(こだわり)方だったり

ページを開けば
一瞬にして
その世界観に浸れる

ノーベル文学賞候補と
なるのも

世界的にも
人類共通項である
「琴線に触れる」
「魂を揺さぶられる」
からに他ならない

現在
村上春樹さんは
海外で生活されており
「隠遁生活」されて
いるようにも
見えるが

今回のこうした「巷の些事」に
振り回される事なく
作家活動に専念する事や
プライバシーを守る意味では

ボブディランさんも
村上春樹さんも
同じ考えで
居られる事であろう

)^o^(

何と!
今日のニュースでは
ボブディランさんに
伝えのを(コンタクトするのを)
諦めた?!と

ちょっと日本の感覚では
信じられない
理解出来ない事でしょう

いや
日本人の方でも
「私が受賞すると周りが
騒がしくなるから…」とか
いらしたと思いますが

「お金(賞金?てある?)や
名誉なんて要らない」

「私が大切にしているのは
今と言う"この時"と
私が感じる私の心だけだ!」

なーんて
考えてる

まあ本当に世俗を
超越しているのは
確かですね

)^o^(

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