(16-10-05投稿)
初めて触った楽器は
オルガンで
ヤマハの音楽教室だっが
数ヶ月で通えなくなって
直ぐに終わってしまった
経済的な事情では
無かったはずで
ボーイスカウトに参加したり
サイクリング車を買って貰ったのも
我が家に軽自動車が来たのも
その町では速い部類である
次がウクレレだが
その頃流行っていたのは
エレキギターで
私は直ぐに
ウクレレの中に
マイクを突っ込んで
あのイカれた素敵な音が
何とか出せないか?
本当に奮闘した
今考えると
ウチの親も子煩悩だった
何かやり始めると
かなりスンナリ認めてくれて
ギターやアンプ
ドラムセットまで
その後は無線機から
私が小さい頃は
プラモデルを(殆ど自分で
親父が組み立てたかった
だけの様子だったが)
だから
あまり我慢した覚えがない
そんな訳で
自転車は今全く
乗ってないが
大好きな乗り物である
さて
ギターはもちろん好きな
楽器で
やはりこの歳になると
好みがはっきりしてくる
自分が本当に好きなモノが
こんなにはっきりするなんて
思いもよらなかったが
ジャズは
未だに一体どこへ行くんだと
いう感じで
感情を抑え過ぎて
いまいち面白くない
一時期
フュージョン(融合)とか
クロスオーバー(複合)とか
違うジャンルを
合わせるのが流行ったが
リー・リトナーも
ラリー・カールトンも
飽きっぽいロックファンが
付いて来なくなったのか?
志向が深くなったのか?
恐らくどっちもたろう
と言う訳で
ジェフ・ベック
一本ヤリである
この方は
スイングは好きで
ない様て
ひたすらロックフレーズを
ストックしまくって
しかもステージで
同じツアーでも
同じ引き方が嫌いなのか?
飽きてしまうのか?
アッ同じプレーシングだ!と
思っても
次のフレーズへの繋ぎが
違っていたり
結果的には
フレーズが成長して行く
しかも
音色もこのフレーズには
この音色
このフレーズには
このエフェクトと
ここだけは決めている様で
つまり自分の好みや
イメージが先行
その時のノリや感覚で
引き分けている
何もこんな評論家じみた事
書き残す事は無かったのだが
無類の車好きで
60代を超えて
尚も音色が
深く美しく進化しているのに
共感してしまうのだ
youtubeと言う
便利なツールがあり
過去の聞けなかった
アルバムもダウンロードして
Macにストックして
楽しんでいる
長野でのサンタナと
スティーブ・ルカサーとの
共演ライブだが
サンタナの感覚一発のソロに対して
スティーブ・ルカサーのスケール感を出す
いつもの早弾き
本当に好みの問題だが
やはりジェフ・ベックが異彩を
放っていると思う
ブルースギターの「タメの効いたフレーズ」も
「抑制の効いた」ジャズフレーズも
はたまたロックの「ロングトーン」も
聞き飽きた
ジェフ・ベックの
来日が決まって
うーん行きたいのは
山々だが
元気で飛び抜けたフレーズを
いつまでも
弾き続けて欲しいものだ
(1324)
長野でのサンタナと
スティーブ・ルカサーとの
共演ライブだが
サンタナの感覚一発のソロに対して
スティーブ・ルカサーのスケール感を出す
いつもの早弾き
本当に好みの問題だが
やはりジェフ・ベックが異彩を
放っていると思う
ブルースギターの「タメの効いたフレーズ」も
「抑制の効いた」ジャズフレーズも
はたまたロックの「ロングトーン」も
聞き飽きた
ジェフ・ベックの
来日が決まって
うーん行きたいのは
山々だが
元気で飛び抜けたフレーズを
いつまでも
弾き続けて欲しいものだ
(1324)
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