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2016年10月1日土曜日

60歳の痩身日記  低血糖症 


(16-10-01投稿)

専門家でも医師でも無いのに
「なになに症」などと
気軽に書いたり
口にすべきで無いのは
承知している

糖質依存症などは
まだテレビやニュースでも
まずは「厚生労働省」
あたりから発信されないと

一般的に認知されるまでは
あくまでも
個人的に対策を練るしか
他に無い

私の周りも保険の専門家や
フィナンシャルプランナーは
掃いて捨てるほどいるが

「糖尿病」の告知に該当するのか?

切り分けする事しか出来ない
(最終判断は保険会社が行う)

まして
糖尿病に関しては
門外漢で
「低血糖」と云う言葉を
知っている程度である

30年前の話しで恐縮だが
医師ですら
私が高熱で緊急入院して
確か集中治療室に入って

それでも
マイコプラズマ肺炎と
特定するのに
2週間近くを要した

まあ
大事に至らなくて
良かったのだが

つまり
私が言いたいのは
あくまでも
専門家の意見を尊重するか?
自分自身で判断して行くか?

専門家の意見も取り入れ
自分の判断もどんどん
下して行く

あなた任せにしない

私ごとで恐縮だが
極端な空腹感と脱力感を
覚えたのは
私の中学生の頃で

ランニングに
ウォームアップを終えて
走り始めの初期段階

最近も
仕事終わりの軽い
ランニングでも
起こる事で

「また来たか」と
まあ当然起こる事と
思っていた

このブログで書いている
「ケトン体ダイエット」を
1週間続けて

糖質を以前の状態に少し
戻して

夕方5〜6時代の
身体の動きを観察している

血糖値が上がって来るのは
直ぐ分かる
空腹も伴うから……

下げるのは
それこそバナナ1本あれば
(食べれば)
30分経過しないうちに
収まる

この5〜6時代に
大豆をオヤツがわりに
食し

水分を少しづつ
補給してあげる事に
よって

血糖値の上昇が
かなり緩和されている

私が
この身体の状態
低血糖と呼ぶのだと
分かったのは
ごく最近の事だ

直ぐに何か処置を
しないと
病気を発症したり
重症化する事は無い

逆に
糖質中心の
食生活には
もう戻せない

コレステロール値を下げて
脂質を減らし
タンパク質やカルシウム
ミネラルを豊富にする

本当に1歩1歩である

そして
ケトン体回路が
完全では無いが
かなり良い感じではある

体重や血圧など
もちろん日々の体調の変化を
感じながら

場合により
「ケトン体ダイエット」を
もう1週間実行するか?

そのまま経過を見るか?

そろそろ健康診断の時期である

毎年の数値を見るのが
楽しみではある

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